2005年 12月 27日
みなさん、いかがお過ごしですか?なんだかばたばたしていて更新全くできていません。今日もこれから数時間後には飛行機に乗ってロンドンです。正月明け早々の日本帰国までnon stopスケジュールが続きそう。ではでは~
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by kototora
| 2005-12-27 15:49
| life in Geneva
2005年 12月 21日
ついに高級掃除機Dysonに手を出してしまった。しかも、こちらスイスで購入可能な最も高級な機種。やはりネコ3匹の排出する抜け毛はすさまじく、これである程度の解決が図られたらうれしいかも。写真や使用レポートは後ほど:)
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by kototora
| 2005-12-21 23:43
| life in Geneva
2005年 12月 20日
なんだか忙しい毎日です。仕事の残りがあったり、ジュネーブの同僚にあったり、買い物したり、家事をしたりとバッタバタ。夜になるとぐったり寝てしまいます。昨日も近くのビデオ屋でThe 40 Year Old VirginとWedding Crashers、さらにCharlie and the Chocolate Factoryを借りてきてコピーしつつThe 40 Year Old Virginを見ていたのですが、途中で寝てしまいました。ううむ。 とはいえ、久々のジュネーブ生活を満喫しています。昨日もわざわざフランスのスーパーChampionに行って、毎年恒例のブッシュ・ド・ノエルを買ってきました。今回はCoffee味。クリスマス前までにあともう一回ぐらい買えると思うので、次回はオーソドックスなVanilaにしようかなあ。はは。太りそう。 今日は車のタイヤを冬タイヤに換えに行って、クリスマスショッピング。その間に仕事とアポイントもありそう。またまた忙しい一日になりそうです。がんばりまーす。 ■
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by kototora
| 2005-12-20 14:46
| life in Geneva
2005年 12月 19日
ヨーロッパのクリスマス前の風物詩?のクリスマスマーケットですが、ここジュネーブではそれほど盛んではない。私の知っている範囲では、ジュネーブ駅前にちょこっとと、旧市街にこれまたちょこっと。他にあるのかなあ。。。どちらにしても、かなーりしょぼいマーケットです。 あ、ちなみにクリスマスマーケットとは、クリスマス前の数週間、街の中心部の広場などに屋台がいっぱい出て、クリスマスグッズなどを売っているというもの。そのなかでも、ホットワイン(vin chaud)の屋台は、どのクリスマスマーケットでも必ず(おそらく)出ているもので、風物詩です。vin chaudとは、赤ワインにスパイスやら果物やらを入れて鍋でぐつぐつ煮た物。氷点下の寒さの中、熱々のvin chaudをふーふー言いながら飲むのがクリスマスマーケット巡りの楽しさです。というか、これが目当てかも。 ちなみに、これまで行ったことのある場所でクリスマスマーケットが立派だったところは、ミュンヘンとウィーンかなあ。あと、フランス北東部のストラスブールもなかなか。私の個人的な印象としては、ドイツ語圏のほうが盛ん。フランス語圏はそれほどでもない印象です。あと、イギリスでは。。。見たこと無いかも。あるのかなあ。 ということで到着翌日の日曜に、ジュネーブ旧市街の小さな無料スケートリンクに遊びに行った帰りに、今年最初のvin chaudを飲みにリンク横の小さなクリスマスマーケットに行きました。久々のvin chaud美味しかったですねえ。vin chaudもお店によってはスパイスが利きすぎて薬を飲んでいるような感じなんですが、この旧市街のvin chaudは果物が多めでなかなか美味しかったです。ホット・サングリアって感じ。あぁ、ヨーロッパのクリスマスだと実感しました。 すっかり暗くなった帰りは、レマン湖沿いのクリスマスイルミネーションがキレイでした。今年は、レマン湖沿いの遊歩道に変な子供の絵のようなイルミネーションがぽつりぽつりと並んでおり、なんだか変。というかちょっと不気味。どんな意味があるんだろー。ううむ。ちなみに、その向かいの高級ホテルの妙にぎらぎらした、ちょと下品なイルミネーションと対照的な感じでした。相変わらずちょっとセンスのないジュネーブって感じも。 ■
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by kototora
| 2005-12-19 13:40
| life in Geneva
2005年 12月 18日
無事ジュネーブに到着しました。フライトは至極順調。今回もKLM。マイレージカードのステイタスがあがったおかげで、エコノミーでもラウンジが使えるなどいろいろと便利だし、サービスも悪くない。しかも比較的安い。さらに、スキポールでウナギも買える。最近のお気に入りです。で、関空発のKLMはいつもは二階建ての古い747なのが、今回は最新の777。中もキレイだったし、エコノミーでも個人モニターあり。 ま、個人モニターだけだったらJALやANAでも付いているので普通に感じるのですが、コンテンツがすごかった。これまで他社エアラインの映画って、ビジネスクラスでもエコノミーでもだいたい10本ぐらいの中から選ぶものだと思っていたのですが、KLMのin-flight movieは、映画の本数とカテゴリー名はうろ覚えなので多少違うかもしれないけど、こんな感じ。 Latest Movies:最新の映画が10本程度 KLM Library:昨年ぐらいまでに公開された比較的新しい映画が15本程度 KLM Classic:いわゆる名作映画が15本程度 Kids:子供向け映画が10本程度 Overseas Movies:日本映画を含む海外作品が10本程度 単純計算で60本ぐらい(あるいはもっと?)の映画のチョイスあり。すごくないですか?しかも多言語対応、もちろんオンデマンド方式で、好きなときに時に始められて好きなときに一時停止もでき、さらに早送りもできる。ちなみに、映画のチョイスもすばらしく、最新の話題作から、たとえばハリーポッターの1,2,3、The Lord of the Ringsの1,2,3など、シリーズ物を一気に見ることもできる。もちろん、映画以外にテレビ番組、音楽、ゲームなども充実。すごすぎかも。 ということで、私が機内で見た映画は以下の通り。 The 40 Year Old Virgin Wedding Crashers Little Manhattan War of the Worlds(半分寝ながら) Charlie and the Chocolate Factory(Oompa-Loompaの踊りのみ) この中では最初の二本、The 40 Year Old VirginとWedding Crashersが最高でしたねえ。どちらもかなーりアダルトな内容で、小さな子供には絶対に見せたくない映画ではあるものの、会話も内容も超おもしろい。おそらくはどちらも低予算で作られていると思うのですが、2時間全く飽きさせない、非常によくできた超おすすめコメディでした。ちなみに、The 40 Year Old Virginは米国版「電車男」みたいな話で、かなり日本のオタク文化からヒントを得たのではないかと思います。あと、なぜか日本人も二回ほど出てきてちょっとおかしい(舞台はロスだと思うのですが)。 Little Manhattanもかわゆい映画でしたが、どちらかというと映画の最初で結果が見えてしまうと意味ではちょいいまいち。About a boyみたいな展開をちょっと期待したのですが、少年少女の日常を淡々と描いた映画でした。ほのぼの系ですね。 War of the Worlds(邦題:宇宙戦争)は、いまいちかなあ。たしかに従来の宇宙人映画よりも格段に怖いし、良くできている。でも、なんか疲れる映画でした。特に、トム・クルーズの娘役の女の子がしょっちゅうぎゃーぎゃーわめき散らしていて、うるさすぎ。はっきり言ってうざい。途中から思いっきり寝てしまったのであまり内容は分かっていないのですが、話の展開もいまいちそう。お金だけはかけましたって感じかも。 Charlie and the Chocolate Factoryは映画館で見ていたので、もう一度見たいところだけ早送りを駆使しました。CharlieがGolden ticketを手に入れるまでのシーンとか、Oompa-Loompaの踊りとか。あはは。やっぱし可笑しい変な映画でした。 ということで、War of the Worldsを見ながらちょっと数十分寝た程度で、すっかりテレビっ子だった行きのフライトでした。仕事も大量にあったのですが、ほとんどできませんでした。反省。ノートパソコンを膝に乗っけていつでも仕事できる体制だったのですが、ダメでした。ううむ。 ■
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by kototora
| 2005-12-18 12:05
| life in Geneva
2005年 12月 17日
いま関空の搭乗ゲート横です。無料の無線LANが使えるんですね。非常に便利。しかし、ラウンジ内では使えないっていうのはいかがなものか。。。あと10分程度で搭乗です。
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by kototora
| 2005-12-17 10:39
| gourmet & travel
2005年 12月 17日
あと一時間半で出発です。例によってばたばたと準備中。もう少し計画立てて準備などすべきですね。いつも反省。今回の帰省のために、結局REMOWAのSALSAというスーツケース(赤)を購入しました。ポリカーボネイト製のぺこぺこした超軽量タイプ。同僚で愛用者がおり、彼の推薦もあって購入してしまった。今回が初使用。さてどうでしょ? ということで、次回の更新はジュネーブからになります。そうそう、業務連絡です。スキポールでウナギ、ニシン、ワッフルなど購入予定。時間があったらサンドイッチもトライしますが、トランジットがあまり無い可能性もあるので、ほどほどにします。 ではでは、Happy holidays Kobe! ■
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by kototora
| 2005-12-17 06:09
| gourmet & travel
2005年 12月 16日
私がよく買っている卵パックのラベルをふと見て気づきました。 「健康な親鶏から生まれたセイ・アグリー健康卵」 って書いてあります。セイ・アグリー? Say Ugly?? あははは。もちろん、uglyではなくagriのことだと思いますが、語尾をのばしちゃいかんだろー。。。うわっ、いま気づいたのですが、これ会社名にも入っているんですね。ううむ。ご愁傷様ですと言うべきなのか?ま、どーでも良いことかもしれませんが。 しかし、「アジアン」などのいわゆるジャパリッシュにもなり得ない変な言葉かも。 ■
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by kototora
| 2005-12-16 07:15
| life in Japan
2005年 12月 15日
今日は比較的暖かですね。朝、ホームレス風防寒をしようと思ったのですが、もしやと思ってふつうの格好で出てみたら、意外に平気。これぐらいが心地よいなあ。 さてさて、今日はいろんな書類の締め切りが重なっています。諸般の事情で明日までに提出しなくちゃいけない書類が山盛りあり、朝からその作成と提出に追われています。国際機関は良くも悪くもお役所なので、書類一つ出すのにもいろんな人のサインが必要になって、ぐるぐるいろんな部署を回ることになります。ちょっとうざいのですが、まあしょうがない。がんばります。 ■
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by kototora
| 2005-12-15 11:37
| work
2005年 12月 14日
今日は昨今問題になっているマンションの耐震強度偽装問題の証人喚問が行われた模様。詳細は仕事中なので不明だが、おそらくははっきりしたことは何も分からなかったのではないかと思う。いつものように。 悪い人、ずるがしこい人はいろんな手を使って法の網の目をすり抜け、巧妙にかつ大胆に金儲けをし、何か問題が発生したらまた巧妙にかつ大胆に自身と自身の財産の保全を行う。彼らは堂々と、私は知らない関与していないと言いつつ、立場の弱い犠牲者を仕立て上げて自らの責任から逃れようとし、さらに会社を倒産させたり資産を動かしたりして、自らの資産と立場を確保する。しかもかなりの部分は合法的に。昔から行われてきたことがまた再現されているように思える。 こうやってみると、私のようにふつうの団体や企業に勤めて、あくせく地道に働いている人から見ると実に不平等な世界のように思える。お金持ちになるなら、ずるいことをして悪いことをしてもよいのか。もちろん、正当に稼いでお金持ちになっている人もいっぱいいるとは思うが、今回の事例で本当に悪い人たちが結局は裁かれないのではないかと危惧するにつれ、悪いことをしてでもお金持ちになることが正当化される危険性も孕んでいるように思える。 また、本当の被害者は偽装マンションの住民の方々だと繰り返し報道されている。もちろんその通りだと思う。しかしモノを購入するということは、それなりのリスクがある。たとえば、良いと思って買った靴が、いつまでたっても靴擦れをして、結局履かなくなってしまうことがある。これは誰の責任でもなく、モノを購入するときのリスクである。靴擦れするかもしれないし、手抜き工事の家で苦労するかもしれない。そのようなリスクを背負ってでも買って良いと思えるモノを買っているのではないか。また、これら偽装マンションは周りの物件に比べて割安であったと聞く。このことを認識しているのであれば、通常よりもさらにリスクが高いモノを、あえてそれを承知のうえで購入したことに他ならないように思う。 もちろん、数千円の靴を買ったわけではなく、数千万円のマンションを購入したリスクが現実化したので、住民の方々の心中は容易に想像できる。本当に気の毒である。悲観的な見方かもしれないが、かなりの部分をご自身で負担しなくてはならないのではないかと思われる。重ねて本当に気の毒に思う。 しかしながら、いくら悪い人たちが裁かれても、いくら行政がサポートしても、自らのリスクは自らで処理しなくてはならないことも事実である。1,2週間前に、マンションの住民の方が、行政に対して何故住民を守ってくれないのかと食ってかかっていた報道を見た。これは明らかにやりすぎではないかと感じた。自らのリスクを承知して購入していることを認識しているなら、あのような態度にはならなかったのではないかと思われる。もっとも、自分が同じ立場になったときに、今のように冷静にいられるかどうかは不明である。もっともっと、みっともなく慌てふためき、いろんなところに食ってかかるのかもしれない。 さらに、偽装マンション周辺の住民の方々や、そもそもいわゆる姉歯物件以外のマンションの住民の方々にとっても、今回の騒動は大きな問題となっていると思われる。偽装マンションのすぐ近くに住んでいると分かったら、いかに居心地が悪く感じられることか容易に想像できる。また、昔から手抜きはどの世界にも存在しており、建築の世界の手抜き工事はその最も顕著な例と思われる。私もささやかな不動産とそれに伴う多額の借金を抱えているが、私の家が手抜き工事でなかったと祈るしかない。私の家の周りに手抜き物件が建たないことを祈るしかない。我々素人かつ弱者にはそれしかできないのが現状である。 ********* と、まじめに厳しいことを書いてしまった。やばいかなあ。やばそうだったら速攻で削除すると思います。でも、なんだか腹立たしい事件なのでついつい。。。次回からはいつものお気楽日記に戻ります~ ■
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by kototora
| 2005-12-14 18:03
| life in Japan
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