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2007年 01月 14日

のだめカンタービレ

バーゲン行って来ました!成果ゼロ!!

やっぱし高くて買えませんでした。。。しくしく。Dieselのジーンズにかなり強く惹かれたのですが、£60かあ。。。と悩んで見送りました。しかし良い生地だった。サイズもぴったり。でもジーンズに14000円も出すべきかどうか、微妙ですよね。そのかわり、いつものアールグレイ(£1.7)を奮発して?二つ買って帰りました。

そんなことより、我が家の近くの画廊に、おそらくくまのプーさんの原画と思われるすてきな絵が£950で売っていた。ただのデッサンなのにこの値段。。。色つきだったらなあ、としばし立ち止まって眺めていたら、画廊の方と目があってちょと恥ずかしかった。。。うは。

この画廊の近くの別の画廊には、おそらくオリジナルと思われるウォーホールの作品が飾ってあったりして、けっこうすごい。さすがバブル期のロンドン。

ところで、日本で話題になっている?漫画「のだめカンタービレ」ですが、クラシックファンの親族の薦めもあり、一時帰国中に買いました。でも、絵とかあまり好きじゃなさそうだったので、まあ読まなくても良いか程度に思っていたのですが、諸般の事情でロンドンに届いてしまったので、思わず読んでみました。

率直な感想。漫画ですね。

なんか、日本の漫画って天才好きですよね。いま手元にあるのが3巻までなので、そこまでの感想なんですが、主要登場人物全員が天才。努力もしているとのくだりもありますが、とにかく天才。まあ漫画の世界では、主人公はたいてい美男・美女でもてもてだったり、天才でスポーツ万能、ときには超能力なんかも使えるのがふつーなんだと思いますが、この漫画もなんですね。なんだかなーって思ってしまいます。

ま、その点はともかく、ストーリーはテンポがよい、というか1ページあたりの情報量が少ないので、3巻あっという間に終わってしまった。ま、それだけ楽しめるということかも。ちなみに、絵はやっぱし嫌い。崩すにしてももう少し上手いと良いのに。

一つだけ強く印象に残っていること。たしか1巻だったと思いますが、身震いするほどの演奏ができたっていうのは、すごくよく分かります。私は聴く側ですが、本当にすごい演奏、たとえばオーケストラが一枚板に聞こえるような演奏を聴くと、まさに身震いするような感覚を覚えます。演奏している側はもっとすごいんだろうな、と思います。いいなあ、音楽って。

さて、4巻以降は手元にないのですが、この先読み進むかどうか微妙。なんとなくストーリーの先は読めちゃいそうだし。

ちなみに、マーラーの5番を「まらご」と呼ぶような、コアなクラシックファンはこの漫画をどう思っているんだろ。ちと興味深い。
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by kototora | 2007-01-14 00:05 | miscellaneous
2007年 01月 13日

寝た寝た

いやあ、小学生のような睡眠をしてしまった。

昨日はやっぱり夕方に異様に眠くなって、4時半頃に仕事を切り上げて帰り、家でちょっと続きの仕事などをしていたら寝てしまった。記憶があったのは8時ぐらいまで。

で、深夜2時頃にいったん目覚めてメールチェックなどしたものの、また寝てしまい、起きたら朝7時。。。睡眠時間11時間ですか?うは。

まあ、これで時差ぼけ解消となったかも。あ!また夕ご飯忘れた。。。

とはいえ、昨日のランチは学食だったのですが、よそってくれた人がなぜかすごい勢いで山盛りにしてくれたので、カロリー的には十二分だったかも。ちなみに、昨日いただいたのはビーフのなんとかパイ(名前忘れた)とマッシュドポテト、野菜炒め。これらが平皿にこんもりでしたし、朝ご飯もしっかり食べたので、それ以上いらないよね。うん。

さて、週末です。今日は紅茶を買いにHarvey Nicholsに行く予定。バーゲンでもちょっと冷やかしてもよいかもしれないけど、仕事山盛り。早々に帰って家で仕事の予定です。今週末はエクセルとにらめっこ。というか、systematic reviewで拾った文献8千件の精査。。。大変だ。

そうそう、仕事で月末にブリュッセルに行くかも。
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by kototora | 2007-01-13 17:11 | life in London
2007年 01月 12日

バングラデシュ総選挙延期!!

Asahi.comより

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 バングラデシュのアハメド大統領は11日夜、非常事態を宣言し、午後11時から午前5時までの夜間外出禁止令を出した。国営BSS通信が伝えた。22日に予定する総選挙に対し最大野党のアワミ連盟が率いる野党連合が抗議行動を続け、混乱が深まっていた。「正常な選挙実施は困難」との見方が出ている。

 同国では、与党バングラデシュ民族主義党政権が昨年10月末、5年の任期を終えて、選挙管理内閣に行政や選挙事務を引き継いだ。

 これに対し、野党側は今月3日、「選管内閣が中立でない」と選挙不参加を表明。連日、抗議行動で治安部隊と衝突していた。野党不在の選挙に国連や欧州連合が11日、選挙支援の中止を表明するなど、国際社会の圧力も強まっている。

from BBC.com

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Curfew ends in Bangladesh capital

An overnight curfew in the Bangladeshi capital Dhaka, imposed under a national state of emergency, has ended.

President Iajuddin Ahmed applied the measures and quit as interim leader in a surprise announcement on Thursday.

He also postponed a planned 22 January vote, saying it was "not possible to hold the elections on schedule".

The move follows weeks of violent protests amid claims by a political alliance, led by the Awami League party, that the vote is being rigged.

Across the country the violence has left more than 40 people dead.

Following the lifting of the overnight curfew early on Friday morning, the streets of Dhaka are again full of traffic, correspondents say.

The state of emergency raised concern in a country which has experienced periods of military rule and coup attempts since independence from Pakistan in 1971.

The measures suspended some basic rights under the constitution, including freedom of movement, assembly and speech.

And although the newspapers contain pictures of Mr Ahmed's late-night television address announcing the state of emergency, private media organisations have already been told to stop broadcasting news and current affairs programmes and newspapers warned not to criticise the government.

The BBC's John Sudworth in Dhaka says nobody knows how long the state of emergency will remain.

Under the Bangladesh constitution the caretaker government must organise elections within 90 days - Thursday's developments take the country into uncertain and uncharted territory.

'Victory for people'

The Awami League party has described the decision to postpone the elections as a "victory for the people".

"By admitting that the voter list had errors, and quitting as head of the interim government, he [the president] has in fact accepted our main demands," opposition spokesman Abdul Jalil told the AFP news agency.

Amending the electoral register was a central demand, as was Mr Ahmed's removal as chief adviser to the caretaker government.

There as no immediate reaction from the rival Bangladesh Nationalist Party, which stepped down as the ruling party in October to pave the way for the caretaker government.

Mr Ahmed said on Thursday that he would stay on in his largely ceremonial post of president. Nine of 10 members of his caretaker administration are also reported to have resigned.

The president said one of his advisers, Fazlul Haque, would serve as head of the caretaker government until he had named a replacement.

"I will, in a couple of days, appoint a new interim leader to hold an election in which all parties will be able to participate," he told the nation.

Change needed

Mr Ahmed did not specify a new general election date, but made clear there should be key changes before the vote is held.

"We need a flawless voter list to ensure that the elections are free, fair and credible."

The Awami League party and its allies announced last week they were boycotting the vote because they said it was not going to be fair.

The party has led mass demonstrations which have at times brought the country to a standstill in recent months. There have been violent clashes between police and supporters of rival political groupings.

The Awami League has long alleged electoral bias in favour of its bitter rival, the Bangladesh Nationalist Party (BNP), which left office in October. The BNP rejected the allegations of bias and had said it would take part in the vote.
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by kototora | 2007-01-12 14:26 | life in Dhaka
2007年 01月 12日

時差ぼけ

今回の時差ぼけは厳しい。

ロンドンに帰ってから、一度もまともな時間にまともな夕食を食べていない。夕方には極端に眠くなり、職場から這うように帰ってそのままばったり寝てしまい、朝2時過ぎに空腹で目覚める。。。この繰り返し。

東京-ダッカ-ロンドンと三カ所を移動すると(ロンドンからの時差6時間と9時間)、ここまで時差ぼけが厳しいとは。もっとも、積極的に時差ぼけを治そうとしないからかも。はは。

ともあれ、今日は金曜日。週末ゆっくり休んで、回復しませう。

ロンドンはいまセールの真っ最中。あちこちで50%offの張り紙が。ううむ。プリンタとかジーンズとかちょっと欲しいものもあるんだが、相変わらずの貧乏生活で見送りかも。ま、週末にナイツブリッジに紅茶を買いがてら冷やかしに行っても良いかも。
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by kototora | 2007-01-12 10:42 | gourmet & travel
2007年 01月 11日

サイレントチェロ

昨日からの投稿ラッシュでびっくりされている方もいらっしゃると思います。もしや暇?とんでもない。復帰早々かなり忙しいですよぉ。

実は、この3本は帰りの機内で書いたもの。機内で仕事をしつつ、合間にちょこちょこ書いていたのをまとめて投稿しました。

そういえば、iPhone、発表されましたね。大画面iPodと思えば魅力的ですが、それほど衝撃はないかも。ちょっと残念。あと、軽量小型MacBookは出ず。。。こっちも残念でした。

さて、一時帰国中に以前から切望していたサイレントチェロを弾いてみました。といっても、ヤマハ渋谷店でちょろっとですが。いましているのがストレスの多い孤独な仕事ですし、数年はロンドンにいる予定なので、何か楽器を再開したいなあと思っています。

で、第一候補はチェロ。

実は小さいころバイオリンとピアノをかじったことがあるのですが、チェロは未経験。でも、低音の豊かさはバイオリンよりも好き。実際に弾いてみるとやっぱり良いですね。うん。

しかし、私のフラットは楽器・ペット禁止なので、サイレントチェロだったらもしや楽器禁止でも大丈夫なのではないかと、期待に充ち満ちて弾いてみました。

。。。ダメだこりゃ。

いくらサイレントとはいえ、bowingするとかなり大きな音がする。「音でかいですね」と店員さんに言うと、「そうなんですよー」だって。

で、サイレントチェロにミュートをつけてもらって再度チャレンジも、音量は全く変わらず。「音、変わんないですね」って店員さんに言うと、「そうなんですよー」だそうです。

ということで、残念ながら現在のフラットに住んでいる間はサイレントチェロをする夢ははるかに遠のきました。ちなみに、サイレントバイオリンも同じぐらいだとか。弦楽器はダメですね。残念。

音がほとんどでない楽器でやっても良いのは。。。ギター(エレキギター)かキーボードぐらいか。。。ううむ。

実は楽器でやりたいのはがちがちのクラシック。ロックも好きなんですが、バッハの無伴奏とかゴールトベルクとかをじっくり練習してみたい。たぶん、すごく大変でちょっとやってみてイヤになると思うのですが、いまは精神的にはそんな感じ。なんでかは不明。でも、通勤時のiPodもラフマニノフとかマーラー、シベリウスなどが多いかも。
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by kototora | 2007-01-11 00:42 | miscellaneous
2007年 01月 10日

メッカ巡礼と出稼ぎ労働者

ダッカの朝は町中に響き渡るコーランのアナウンスで始まり、夕方もやはりコーランの響きで一日が終わります。このコーラン、非常に単純な旋律を少々アレンジしたもので、聞き慣れるとなかなか心地よい。言葉は当然よく分かりませんが、私には「んにゃ~」と始まるように聞こえるのもユーモラスで良い感じです。宗教的に不謹慎な発言、失礼しました。

このコーラン、どうやらテープではなく、毎日お坊さん?がマイクに向かって絶唱している様子で、毎回少しずつ異なります。時折無理な転調をする方がいるようですが、個人的には無理なアレンジをするよりも、オーソドックスに厳かに歌うコーランが好きです。

そう、バングラデシュ国民の多くがムスリムなんですが、ハードコアなムスリムは少ないらしく、キリスト教徒や仏教徒とうまく共存している珍しいケースとか。

先日、そのムスリムの国の一端を見ることが出来ました。クリスマス前にダッカ空港で搭乗待ちをしていたとき、どう見ても白いバスタオルを体に巻き付けただけの男性たちがぞろぞろ歩いているのに出くわして、ぎょっとしました。

バスタオルはホテルなどでよく見る大きめのもので、上半身と下半身をそれぞれ一枚ずつ使っているようでしたが、当然体全体を隠せるわけはなく、おなかとかがもろ見え。。。あまり嬉しくないなあ。ベトナムのアオザイの生腰はちょっと嬉しかった記憶があるのですが、毛むくじゃらのおやぢ達の生腹は。。。no thanksかも。

そのときはなぜこんな格好をしていらっしゃるのか分からなかったのですが、帰国時に、岩波新書の「メッカ」という本がすごいから読んでみたらと親族から勧められたので、早速購入して読んでみたところ謎が解けました。あのバスタオル軍団はメッカ巡礼の方々だったんですね。この本にまさに同じ格好をした人たちの写真が何枚も。

メッカ巡礼はムスリムの方々には一大イベントらしいのですが、そういえば生腹のおやぢ達が紅葉して、もとい高揚している様子が思い出されました。社会勉強になるなあ。しかし変換ミスとはいえ、「おやぢ達の紅葉」は可笑しい。思わず残してしまった。はは。

ところで、ダッカ空港で非常に目に付く一団が必ず何組かいます。彼らの特徴は、

・全員が若い男性、20~30人の大集団
・ほぼ全員が同じTシャツを着て同じ帽子をかぶっている
・手には必ず色紙を数枚閉じたようなしょぼいファイル?を持っている

年末に搭乗したダッカからKLまでのフライトで彼らの一団と一緒になってしまったのですが、さらにユニークな特徴あり。

・全員飛行機に乗るのが初めての様子で、トイレの開け方が分からなかったり、landingした瞬間に立ち上がって荷物を持って移動しようとしたりする人多数。
・なぜか固まって行動することがお好みらしく、半端じゃなくみんなでべったりくっついて動き回っている様は、見慣れるとちょっと可笑しい。
・しかも、我先に移動しようとする傾向があり、飛行機の狭い通路に数人がスタックしてしまい、じたばた。

この人達、何者なのかはまだ分かりませんが、バングラデシュから海外への出稼ぎ労働者達なんじゃないかと思います。おそらくどこかの人材派遣会社の手配による集団海外出稼ぎ軍団。。?違うかなあ。どなたかご存じの方がいらしたら教えてください。
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by kototora | 2007-01-10 20:56 | gourmet & travel
2007年 01月 10日

行列と発展途上国

唐突ですが、途上国を訪れると「途上国らしさ」を肌で実感しますよね。しませんか?

私にとって、途上国の最初の洗礼は空港のimmigrationの長蛇の列です。なんでこんなに時間がかかるのかと疑問になるぐらいimmigrationの担当官がひたすらパスポートとにらめっこ。この列に並んで辛抱強く順番を待ちながら、最初の途上国らしさを実感します。ちなみに、この待ち時間は経済発展に比例して短くなる傾向にあるような気がします。これ、開発指標にならないかなあ。。。はは、無理ですね。

ところで、ダッカ空港のimmigrationでしばしば目に付くことなんですが、辛抱強く長蛇の列に並んでいると、どこからともなく空港係員に連れられた人がやってきて、横入りすることが多々あります。あれ、なんなんだろ。異様にむかつくんですが、空港係員もイミグレの担当者も当然のように横入りしてきた人を優先して手続きをしています。別に政府高官っぽい人というわけではなく、普通の家族連れとかも横入りすることがあり、不思議です。ま、これも途上国らしい一端かもしれません。

また、係員による横入りではなく、並んでいるときにじりじりと追い越そうとされることもあります。これ、バングラデシュばかりではなく、そういえばインドでも経験あるかも。南アジア特有のメンタリティなのか?よく分かりませんが、行列が長いことと、横入りが横行していることは、途上国らしさを感じる部分だと思います。

行列といえば、昨日ダッカ空港のゲートでロンドン行きの搭乗待ちをしていたのですが、出発時間の40分近く前に、ロンドン行きの方は早めにゲートに行くようにアナウンスがあったとき、何を勘違いしたのか同じく搭乗待ちをしていた若者数人が立ち上がって飛行機に向かうドアの前に立ちました。

あーあ、間違えてるよと思った瞬間に、私の周りの人たちも一斉に立ち上がってドアに殺到し、いきなり長蛇の列ができました。

あまりのことに呆然。

それまで私の周りには、座る場所を求めてわいわいがやがや人の群れがいたのに、いまや席に座っているのは私を含めて数人のみ。たまたま近くにいた白人の初老の男性も席に座ったままで呆然と列を見ていたところで目があって、二人で肩をすくめて苦笑い。

そんな早く並んでも搭乗できないのに、と思って静観していたら、案の定それからたっぷり20分はなにも起こらず、ただただ立って並ぶ人たち。。。英語があまりできないのかもしれませんし、飛行機に慣れない人が多かったのかもしれませんが、どう見ても英語nativeの白人の方々も我先にとドアに向かって突進したのはなぜだったんだろう。謎だ。

ちなみに、20分後にドアが開いた瞬間に行列が崩れ、ドアの前にこんもり人の群れができてしまったのも途上国らしさを実感しました。私は手荷物が少なかったので慌てず、混乱が終わったころにゆっくり搭乗しました。
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by kototora | 2007-01-10 12:32 | gourmet & travel
2007年 01月 09日

霧のロンドンと霧のダッカ

1月4日に日本を出発し、クアラルンプール経由でダッカに数泊してから、先ほどロンドンに戻ってきました。日本からダッカへはマレーシア航空、ダッカからロンドンはいつもの英国航空を利用しての大旅行でした。

マレーシア航空はおそらくはじめて利用したのですが、機内がとても清潔で機内食も平均点以上、フライトアテンダントのサービスも大変良く、今後機会があったら利用したいと思います。けっこう貯まっているエールフランスのマイレージが使えるし。あ、あとKL空港内は無線LANが無料なのも嬉しい。

ところで、今回の年末年始の旅行には霧がつきものでした。クリスマス前のロンドンは濃霧で多くの便が欠航するなか、私の乗ったのが長距離便だったので多少遅れはしたものの、なんとか予定通り大混雑のヒースロー脱出に成功しました。

で、今度はダッカ発ロンドン行きに乗るべく、昨日早朝2時に車に乗り込んで周りを見渡してびっくり。年末のロンドンの比ではない非常に非常に濃い霧。ドライバーさんも、何度もWowと言いながら、数m先は全く見えない中をそろそろと手探りで走り出しました。空港までは10分程度の道のりのはずなんですが、とにかく何も見えず、ハザードをつけてそろそろと走るしかなく、おそらく通常の倍以上の20分はかかったと思います。

で、やっとのことで空港に着いたら係員が入り口に待ちかまえており、小さな紙切れを手渡されました。それによれば、濃霧で私の乗る予定の便は、20時間ほど遅れて出発する予定とか。あとは、翌朝にBAのオフィスに追って電話して確認せよと書いてあるだけ。しょうがないので、そのまままた濃霧の高速にUターン。なんとか家族のアパートにたどり着きました。

翌朝、BAのオフィスに何度も電話して、おそらく20回目ぐらいにようやくつながったと思ったら、単なるテープで新たな搭乗時間を繰り返し言っているだけ。しょうがないので、BAのサイトで調べてみておもしろいことが分かりました。

私の搭乗する予定だったBA便は、ロンドン発ダッカ行きの帰りのフライトのはずだったのですが、予定通りロンドンを出発したもののダッカが濃霧で降りられず、なんとマドラス(インド)に降りてしまったとのこと。ダッカに多少近いとはいえ、飛行機で2時間以上かかる場所だし、ましてや外国。搭乗客の多くがインドのビザを持っていないと思われ。。。どうしたんだろ。もしや空港内の待合室で20時間近く過ごしたのかなあ。はあ。搭乗客は不運としか言いようがないかも。

よその人のことはともかく、私は図らずも一日多くなったダッカ滞在を有意義に堪能しました。朝、子供たちにフレンチトーストを作ったあと、とある業者の対応をし、遅めのランチを韓国料理屋さんでたらふく戴き、さらに夕方にはいつもお世話になっている知人の方に久々にお会いでき、ダッカ生活情報などを聞くことが出来ました。濃霧で一日遅れてラッキーでした。

なお、2度目の搭乗へのチャレンジはスムーズでした。相変わらず途上国の空港らしく長蛇の列に並ぶのもいつも通りだったのですが、今回は特に乗り継ぎの人たちへの対応に時間がかかっているようでした。が、それを見越して早めに空港に向かいましたので、私にはあまり影響ありませんでした。幸い、ロンドン行きのシンプルなフライトだったし。

ちなみにこの出発の遅れで、本日から行く予定だったOxfordでの会議はキャンセルせざるを得ませんでした。ま、もともとかなりの強行軍だったので、こちらも図らずもですが、延期になってちょっとほっとしています。
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by kototora | 2007-01-09 19:07 | gourmet & travel
2007年 01月 03日

モナリザ 丸の内店

あと12時間後には離日となり、現在大量の荷物と格闘中です。うわー、厳しい。どう考えても大幅超過。チェックインの係りの方がgenerousなことを祈りませう。

ところで、今日は親族の会食でモナリザ・丸の内店に行って来ましたので、その感想を。

今回の一時帰国で唯一のまともなフレンチ系の食事だったのでかなーり期待したのですが、なんだか落ち着いて料理を堪能する感じじゃなかったなあ。これ、実はお店の問題ではなく我々の一団の問題で、なんせけっこうな大人数でわいわいがやがや。おそらく周りに迷惑かけまくりだったと思います。周りの方々、すみませんでした。

そんな悪条件の中でしたが、料理の印象は。。。

量が多くて味はふつー。

今回はランチの4800円のコースをいただいたのですが、アミューズに続いて前菜が2皿も出るのは、ちとtoo muchだと思いました。もし前菜二皿にこだわるなら、せめて量を減らすとかして欲しいなあ。あと、デザートも多すぎ。ケーキ4種類にシャーベット2種類。どれも少量とはいえ、あれではそれぞれの印象が薄くなってしまい、結局どれが美味しかったのか分からない感じでした。

あと、何か一つでも強烈な印象をもたらす、いわゆるスペシャルな料理があれば、お店全体の印象がぐっと変わるのですが、全てが無難な料理って感じでスペシャルなものには巡り会えませんでした。惜しい!って料理もあったのですが(ホタテとマンゴーのグラタンとか)、あれれーって料理もありましたねえ(メインのお魚)。

ということで、おすすめできるかは。。。むむむ。難しいなあ。再訪したいかというと。。。むむむ。これまた難しい。どちらもnoに近いのですが、もう一度トライしてみても良いかもしれない。でも、も一回来ても同じかなあ。

なお、お店のサービスは良い方だと思います。皆さんにこやかでフレンドリー。でも、居心地が悪かったのはなんでだろ。ちょっと謎。テーブルの配置が悪く、私の背中にギャルソンが腹を押しつけて奥の席にサーヴしていたのが原因かも知れず、あるいは我々一団が騒がしすぎて落ち着かなかったのかも知れず。。。よく分かりませんが、とにかくあまり食事をエンジョイできませんでした。残念。

レストラン モナリザ 丸の内店
千代田区丸の内2-4-1 丸ビル36F
TEL : 03-3240-5775 / 03-3240-5776
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by kototora | 2007-01-03 22:37 | life in Japan
2007年 01月 03日

明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願いいたします。

年末から連日のごちそう続きで疲れ気味です。とはいえ、日本滞在はあと1日ちょっとになってしまいました。今回はなんだか短い滞在に感じました。ま、実際に短かったのですが、それ以上に時間の経つのが早く感じました。

ところで、今回訪問したお店の一部を備忘録として。

代官山 福屋
渋谷区代官山町16-2
電話:03-3780-9700

手打ち蕎麦のお店。デザイン入りまくりの店内で食べる手打ち蕎麦はかなりの出来。優しい味付けで非常に美味でした。鴨南蛮とタケノコご飯、美味しゅうございました。あ、あとトリ蕎麦と温泉卵も。是非再訪したい。

道玄坂 黒ぶた ちんとん
渋谷区道玄坂2-28-1 椎津ビル1F
電話:03-3462-7422

黒豚が食べられる居酒屋。出来たばかりで新しいお店なので、サービスはまだまだかなあ。でも、黒豚のしゃぶしゃぶ、美味でした。あと豚とろとかこめかみの焼き物も非常に美味。豚トロ丼もなかなか。豚わさは普通。焼酎のラインナップは非常に良いと焼酎通の父も絶賛。こちらも再訪したいなあ。ちなみに、ランチはトンカツのみでしゃぶしゃぶとかは食べられません。あと、以前鹿児島で食べた黒豚と比べると。。。かなり別物かも。とはいえ、平均点以上なことは間違いなし。おすすめです。

カーディナス シノワ
渋谷区広尾5-22-3
電話:03-5447-1287

以前白金に住んでいたころに愛用していたカーディナス(カリフォルニア料理)が、いつのまにやらシノワ(中華料理)になってました。といっても、お店自体はほとんど変わらず、なんだか懐かしいところを再訪した気分。今回はけっこうな大人数だったのでコース料理+飲み放題プランというのをいただきましたが、相変わらず創作料理が美味でした。特に、ポルチーニの米団子?が非常に非常に美味でした。このお店、中華と言うより無国籍料理といった方が良いかも。ちなみに、最後に食べた焼きそばとチャーハンはいまいちでした。
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by kototora | 2007-01-03 00:52 | life in Japan