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2006年 06月 27日

1年で博士号?

へええ。1年でPhDかあ。

しかし、peer review journalへの論文投稿はどうするんだろう。1年で執筆して受理されるのか?あるいは入学以前の論文もカウントされるとか??そもそも、1年以内で終わるPhDレベルの研究ってそんなにあるのか疑問。よくわかんないなあ。

あと、これっていわゆる論文博士とは違うのか?うーむ。ちょっと興味深いがよくわかんないし、学位乱発と捉えられる恐れもあり。ま、分野が違うようなので縁遠い話なんですが。

そうそう、毎日のように来るスパムメールに学位を買いませんかというのがあるが、これとは。。。違うと思いたい。

****** 以下Asahi.comより
1年で博士号 社会人向けプログラム導入 筑波大
2006年06月23日11時05分

 筑波大は07年度から、大学院修士レベルの研究実績や能力のある社会人を対象に、通常なら取得までに3年かかる博士号を1年で取らせる「早期修了プログラム」を全国で初めて導入する。大学のある筑波研究学園都市(茨城県つくば市)で働く研究者が主なターゲットだという。

 研究の達成度を知識や解決力、学術的成果など8項目について学生が自己評価し、教授がそれを基に評価する。1年で取得する博士号の社会的評価を担保するための外部評価委員会も設置する。

 同プログラムを導入するのは数理物質科学(7専攻)、システム情報工学(5専攻)、ビジネス科学(1専攻)の3研究科。専門分野で修士号を持つか、同等の実績のある研究者が対象で、定員は専攻ごとに1人~数人を見込んでいる。

 文部科学省大学振興課は「特に優秀な学生が博士号を1年で取ることはあるが、大学が外部から見える形で、組織的に早期取得を応援する例は初めて」という。

 同大によると、学園都市の研究者の中には研究の基礎データは持っているが、大学院に通う時間がなくて博士号を取得できない人が多いという。
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by kototora | 2006-06-27 13:57
2006年 06月 22日

少し前進

仕事が煮詰まりまくっています。それに加えて、次の仕事の準備やら子供達の学校の各種学年末イベントもあって、全く余裕なし。更新もずいぶん空いてしまいました。

ということで、先週末から今週にかけてのご報告をまとめて。

先週末、土曜は上の娘の学校のバザーで、巻きずし15本が我が家のノルマ。中身はなぜか玉子のみ。玉子の細巻きなんてあんまし聞いたことねえなあとぶつぶつ文句を言いつつ、金曜の夜と土曜の朝の2回に分けて作業をしたのですが、全部で3時間以上かかったかも。

慣れない玉子巻き?はあまり売り物とは思えない出来だったのですが、幸い他の上手な方がお造りになったキュウリ巻きなどと一緒に売ったところ、あっという間に完売。よかったよかった。ちなみに、明日は下の娘の学校の学年末パーティで焼きそばを6人前作る予定。頑張ります~

翌日の日曜は、知人の息子さんのバイオリンの発表会を聞きに旧市街へ。下手っぴな子どもオケやカルテット(こちらはまあまあ上手)などを聞いた後に、知人の息子さんのソロ。噂では地元のコンクールで何度も賞をとったことがあるとのことで、期待していたのですが、その期待をはるかに上回る演奏でした。伸びやかな音がきれいで、唯一ブラボーの声がかかったのもうなずける素晴らしい出来でした。なお、ご本人はバイオリンの練習は大嫌いらしく、才能なんですね。実にうらやましい。日米のハーフで美形だし。あ、これは関係ないか(笑)。

ああいった演奏を聴くと楽器を弾きたくなる。お金も時間もないけど、やっぱしチェロかなあ。バイオリンを数十年ぶりに再開するのでも良いかも。ううう。早く精神的な余裕が生まれて欲しいもんだ。あるいは、余裕は自分で作るものかも知れないが、それを作る余裕すらなし。はあ。頑張らねば。

今週に入って、次の仕事関連で少し動きあり。ようやく最後の手続がスタートした模様。長かった。本当に本当に長かった。昨年9月にこの話が具体的にスタートし、諸手続第一弾が終了したのが3月末、そこから諸手続第二弾がスタートして、ようやく今週に入って第二弾の終わりが見え始め、同時に最後の諸手続第三弾が動き出しそうです。といっても、ここからも長丁場。おそらくこれから最低2ヶ月はかかるかも。

ということで、順当に行っても仕事始めは9月。といってもいまの仕事を7月早々に終わらせたら、次の仕事が手ぐすね引いて待っている模様。出張の可能性も充分にあり。今度は東欧かなあ。夏休みどころじゃないかも。

も一つ悩ましいのが、次の就職先がまた単身赴任であること。ううう。しかも、単身赴任先のアパート探しが相当難航しそうな悪寒。あちらの賃貸価格をウェブでチェックしてため息ばかり。なんでこんなに高いのか!日本風に言うところのワンルームマンション(studio)でなんで15万円やら20万円もするんだろ。しかも、いいなと思った物件はどんどん決まっていくし。ううむ。
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by kototora | 2006-06-22 03:55 | life in Geneva
2006年 06月 14日

ユニークなエレベータ @ HUG

連日真夏日のジュネーブです。朝晩は涼しいものの、日中は30度近くまで暑くなります。サングラス必携。日焼け止め必須です。

先週末は家のすぐ近くの公園のプールに。このプールは誰でも利用できる小さなもので、深さも50cm程度。子供専用ですね。とはいえ、大人もみんな水着で日光浴をし、暑くなったらプールに足を漬けてcool down。この深さだったらプール事故も起こりようもなさそうだし、ジュネーブの大噴水やモンブランが見えるし、非常良い施設です。おすすめ。

さて本題。昨日、所用でジュネーブ大学病院(Hôpitaux Universitaires de Genève: HUG)のカフェにいたのですが、大学病院構内で見かけたユニークなエレベータがこちら。
b0020299_1972057.jpg

写真だと分かりにくいのですが、扉もなんにもない本棚みたいなものが上下に常に動いており、乗りたい人はタイミングを見計らって、えいっと飛び乗るというもの。なかなかユニークでしょ。ちなみにスタッフ専用と書いてあったので、残念ながらトライせず。ちょっと乗ってみたかったなあ。
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by kototora | 2006-06-14 19:10 | life in Geneva
2006年 06月 13日

ワールドカップ2006

日本負けちゃいましたね。この日は家にいたので、ライブで見ていたのですが、監督の采配以前に、実力差がありすぎたように見えました。

ま、サッカーなんてほとんど見たことのない素人の発言ですから、聞き流していただきたいのですが、昨日のフランス-スイス戦やブラジル-クロアチア戦で見られた正確さとスピード、どん欲にシュートを打つ姿勢、ボールコントロールなどを素人目で比較すると、全ての面で日本は圧倒的に格下という印象でした。オーストラリアと比較しても、実力差があるような気がしたんですが、日本では楽勝?ムードだったようですよね。

これ、どこかで体験したような。。。そう、2月の冬季オリンピックの再現のような気がしませんか?

マスコミが、日本は強いんだ、日本選手は世界のトップレベルだと持ち上げすぎていません?オリンピックでもたしか二桁のメダルは取れるとか予想していたように思いますし、オーストラリアにも3-1とか2-0で勝つなんて予想をしていましたが。。。現実はメダル1個だけだし、逆に1-3で負けているし。ま、紙一重のところでメダルが取れなかったり、負けたりしているのかもしれませんが、それにしても持ち上げ方が過剰すぎ。

もっと現実を見るべきだし、現実に即した報道をすべきじゃありませんか。

も一つ、幸い国外にいるので私にはあまり影響はないのでラッキーなんですが、日本では相変わらず変な芸能人達がサッカー中継でわいわい出てきているんでしょうね。あれ、うざくないですか?オリンピックの時もそうですが、ただぎゃーぎゃー騒ぐだけの人をテレビに出す意味は何なのか、全く理解不能です。

その点スイスのテレビはプロフェッショナルに徹しており、実に好感が持てました。スイスの国営放送(フランス語圏はTSR)は、実況はアナウンサー一人のみが担当し(おそらく)、試合中はきーきーうるさい解説者はいないし、もちろんうざい芸能人なんて出てきませんので、落ちついて試合を見ることができました。なお、解説者は試合の前後とハーフタイムに出て来て、冷静な解説に徹していました。ちなみに、フランス-スイス戦では実況時にアナウンサーに解説者がいたような気がしましたが、どうだったんだろ。ま、いずれにせようるさくは感じませんでした。

この違いは、厳しい見方をすると、テレビ制作者の知性の違いかもしれません。もちろん、観る側の知性も関係あるかもしれませんが、日本であのばかげた熱狂を良いと思っている人が何人いるのか、疑問ですね。

少なくとも私は、日本ではオリンピックもスポーツもF1もテレビで観たいとはあまり思いませんでした。実況は、古館某の影響か、ただ意味不明の言葉を連発してtoo emotionalでうるさいだけし、それに加えてきーきーうるさい解説者やただわめき散らす芸能人のおかげでひどく下品だし、狂ったように繰り返しかかるテーマソングなる歌謡曲も非常にうざいし。あぁ、思い出すだけでいやになる。なんとかならんのか。

以上、海外在住者の戯れ言でした~
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by kototora | 2006-06-13 19:29
2006年 06月 08日

選択の時

天気の良いジュネーブです。今週は連日27度ぐらいまで暑くなるらしく、日曜はバーベキュー日和とか。新品のバーベキューグリル(COOPのポイントでもらったやつ)のデビューか?

先週末から激動が続いてます。いま、次の仕事に関して大きな選択をしなくちゃなりません。詳しくはかけないのですが、以下のような感じ。

option 1
 - 高収入
 - 1年契約、延長の可能性あるも不安定
 - 世間的には非常に良いところ。専門的にはまあまあかな
 - 仕事内容は堅実もダイナミックではないかも
 - キャリアアップになるが、この先の進路がある程度決まる可能性あり

option 2
 - 低収入
 - 3年契約、プラスおまけ?あり
 - 世間的にも専門的にもなかなか良いところ
 - 仕事内容は相当ダイナミック(たぶん)
 - キャリアアップになるかどうかは不明だが、この先の展開が面白いかも

ううむ。どちらも捨てがたい。ちなみに勤務地はどちらもすごく良いところ。難しいなあ。。。ま、嬉しい悩みなんですが。どっちにしよ。
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by kototora | 2006-06-08 14:41 | myself
2006年 06月 04日

Bernにて

忙しい一週間がようやく終わりました。

水曜は夕方からBernに。Bon Joviのコンサートに行って来ました。チケットは紆余曲折?がありましたが、結局ステージに一番近いアリーナ(ただし立ち見)でした。ステージまでは数十mで、まわりはコアなファンばかり。だみ声で一緒に歌う歌う。楽しかったぁ。やっぱし、ステージからは近い方が良いですね。遠くに小さな豆粒のようなアーティストを見るのとは迫力が大違い。ちなみに、こんな感じ。
b0020299_1881167.jpg

ところで、水曜はBernもジュネーブも寒く、最高気温は10度程度。雨もぱらぱら降っていたし、夜になるとさらに冷え込み、皆さんコートやスキーウエアを着てコンサートに来ていました。ステージ上のBon Joviのメンバーも寒そうで鼻が赤くなっていたし、防寒対策でマフラーを巻いたりと大変そうでした。

ヨーロッパでこういったコンサートに来て思うこと。みなさんタバコ吸い過ぎ。特にアリーナなんて満員電車みたいな状態で、前後左右でタバコは吸うはビールは飲むはの好き放題。酒臭いし煙いしひどい状態でした。一年分の受動喫煙を一日でしちゃったかも。どう見てもタバコじゃないものを吸っている人たちもちらほら。ううむ。ま、ロックコンサートだからしょうがないかもね。

ところで、Bernのコンサート会場はけっこうこじんまりしたスタジアムでなかなか良かったのですが、臨時駐車場がスタジアム近くの野原でちょっと歩かなきゃいけなかったことと、帰りの車が大渋滞で駐車場から出るのに1時間近くかかってしまったことがマイナス点かなあ。次回はもう少し整備して欲しいもんだ。この渋滞もあって、結局帰宅したのは深夜1時過ぎになってしまいました。
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by kototora | 2006-06-04 18:14 | miscellaneous