London研究日誌

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2005年 01月 07日

なんてこったい

我が家のロンドン滞在予定 → 1/8~10

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Mr XXXXXX

From 07 January 2005, customers using the London Underground to travel to and from Heathrow Terminal 4 (T4) are being advised to allow extra time for their journeys.

To allow for construction of the Piccadilly line extension to Heathrow's new Terminal 5, Terminal 4 station will remain closed while the work is being carried out over a 20-month period.

The closure will only affect passengers using T4. Those traveling to T1, 2 and 3 will benefit from shorter journey times and passengers will still be able to transfer free of charge between T1, 2 & 3 and T4 using the Heathrow Express.

A free, dedicated bus service will also be provided between Hatton Cross station and T4, running every 6 to 7 minutes and dropping passengers off at the terminal entrance.

Over the weekend of January 8 & 9, 2005 only, there will be no service on the Piccadilly line in either direction to Heathrow Terminals 1, 2 & 3 and Terminal 4 beyond Hatton Cross. A full replacement bus service will be in operation.

Further information is available from London Underground by visiting http://www.tube.tfl.gov.uk or calling +44 207 941 4500.


Yours sincerely,

XXXXXXXX XXXXXXXX
Loyalty Programmes Manager
Europe and Latin America
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by kototora | 2005-01-07 12:05 | gourmet & travel
2005年 01月 07日

再契約できず退職。。。(涙)

昨日はかなりショッキングなニュースが。私が一緒に仕事をしている大変優秀な同僚(P5レベル)が、再契約あるいは契約の延長が認められず来週いっぱいで退職されるそうです。国際機関はどこも契約社会。日本のように終身雇用の職員はごくごく一握りで、短い人は数ヶ月から長くても数年の契約で雇用されています。

彼女の場合ちょうど契約の切れ目が今月で、再契約の交渉をしたところ、所属部署から残念ながら再契約あるいは延長はできない、と言われたそうです。また、同じ部署の別の同僚も同様に再契約なしを言い渡されたという噂も聞きました。お二人とも元大学教授だったり、本を出したりと大変大変優秀な方々。

さらに、もう一人。途上国援助の経験が豊富で学位もすばらしい(PhDとシカゴのMBAとあと別のマスターも持っている)同僚の契約がやはりヤバイという話を聞きました。そんな人たちでもクビになる国際機関。ここでの勤務の厳しさを改めて感じました。

そういえば、私が今でもちょっと一緒に仕事をしている超有名なハーバードの教授。以前は我が組織に勤務されていましたが、トップの交代であっさりクビに。彼のジュネーブでの最後の日々を目の当たりにして、悲しくて切なかったのを思い出しました。それまでは日当たりの良い大きな部屋で世界を相手に数百人の部下を使って様々な活動を精力的にしていた彼なのに、いきなり暗い小さな部屋に引っ越しさせられて残務整理。それでもリサーチの相談に訪問してきた我々を暖かく迎えてくれ、極めて普通に接してくれたのを思い出します。いくら人事関連にドライな海外とはいえ、私の同僚達もかなりショックを受けていました。

ふう。人ごとじゃないですね。私も不安定な契約(しかもけっこう短期契約)なので、いつクビになっても不思議じゃない。頑張らねば。Anyway, good luck in your future and job hunting, Elena!!!

そんなショッキングなニュースも聞きつつ、日常は流れていきます。気を取り直して引越準備のご報告。昨日はお昼休みにジュネーブ郊外の電気屋さんに、我が家の新居の三種の神器?の、冷蔵庫、皿洗い機、電気調理器&オーブンを買いにいきました。ちょうどバーゲンシーズンなので、何度か行ったことのある電気屋もバーゲンだと思いきや、普通と変わらずかなりがっくり。でも、普段からけっこう安い店だし時間もないし、ざざっと機能と値段、さらにサイズをみてfeasibleなものを選んで、ちょっとくねくねしてキモイ店員さんに注文をしました。締めて2100CHF。あぁ、お金が飛んでいく~

さて、今日は早朝と夕方、引越の見積もり2件。3100CHFより安いことを祈ります。なお、引越は18日にほぼ決定。そういえば18日はジュネーブの日本政府代表部のパーティにご招待されています。いつも有り難うございます。毎年美味しいお寿司やお雑煮が食べられるので楽しみなイベントの一つなんですが、今年はぼろぼろの状態での参加になりそう。
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by kototora | 2005-01-07 10:39 | work
2005年 01月 06日

ギター侍?

年末年始に日本でテレビをザッピングしていて、これまでネット上の文字でしか見たことの無かったものを見ることが出来ました。その一つが「冬ソナ」。これは日本での日記に実況中継?をしましたので、これ以上語る必要なないと思います。

もう一つが「ギター侍」。最近、ネットで「・・・・。斬り!」という表現を見ることがしばしばあり、ジュネーブにいるときから、芸人さんで「ギター侍」を名乗ってこういった芸風の方がいることだけは知っていました。で、大晦日にぱちぱちチャンネルを変えていたところ、NHKでいきなり大声でわめいている人が。妻と二人で固まってしまいました。

あれ、何ですか?

暗い目でわめき散らす人を見て、面白いんですか?私には何を言っているのかよくわからず、呆然と見ていたら、紅白の会場の人たちはなんだか楽しそう。。。しかも、もう一人女性でわめく人が隣にいて、わめくだけではなくこちらは下品。

はあ。。。

なんだかいやなものを見た気がします。しかも、その後の深夜テレビでもこのお二方、別々にいろんなところで見ましたので、おそらくいま売れている芸人さんだと思います。でもねえ。。。

私はコメディ大好きですが、ばかばかしくても多少なりともウィットに富んだ笑いがすき。ですので、BBCのコメディドラマ、大好きです。Only fools and horsesはロンドン在住時に楽しみにしていた番組ですし、いまだに好きです。同じ笑いでもかくも違うのか。

ちなみに、このギター侍さん。知人(女性)にそっくり。あーた失礼だわね、とその女性から言われそうですが、その点だけでぷぷぷぷ、と笑ってしまった自分がちょっと悲しい。もひとつちなみに、takamaruさんおすすめのマツケンサンバ、見れませんでした。渋谷のHMVでマツケンサンバの練習用DVDが流れていて、そのまえでしばし呆然と固まったのですが、本物は結局見れず。ま、怖いもの見たさって感じだったので、特にこれでよかったと思いますが。

日本人ながら日本って不思議。なお、このギター侍さん。来年の今頃には「あの人はいま」に出ていると思いますが、皆さんはどう思われますか?
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by kototora | 2005-01-06 14:57 | life in Japan
2005年 01月 06日

引越早まる

スイスに帰国早々、いろいろと交渉した結果、引越の予定が今月末から半ばに大幅変更の可能性大。やばいやばい。それってあと10日ちょっと?引越屋も手配していないし、必要な電化製品も買っていない。できるんだろうか。妻はすでにちょっとあきらめムード。でもやらないと。ちなみに、これからやらなくちゃいけないこと。

・引越屋の手配:休暇前に一社見積もりをしてみたのですが、出してきた金額が驚きの3100CHF(25万円以上)。しかも、梱包と開封を頼むと1000CHF追加。車で10分の場所ですよ?我が家は大型家具や家電ってほとんどないんですよ?本は多いけど。あまりに高すぎなので、他の会社と交渉中。妻の同僚の方で800CHF(6万円)で引越したとの情報も入手し、今週中に引越の見積をお願いしました。さて、どうなるか。

・電化製品の購入:必要なのは、冷蔵庫、皿洗い機、電磁調理器&オーブンの巨大家電3点。あとは小さなものとしてライト数点。今日仕事を抜けてとりあえず電気屋に行く予定。しかし、引っ越し先のアパートはコンセントが古いタイプらしく、特に調理器と洗濯機のコンセントは最近では普通には取り扱っていない5穴タイプのものだと現在の住民の方がおっしゃっていた。どうなることやら。

・電気屋の手配:こちらの引越屋さんは電化製品のセットアップはしないそうなので、すでに持っている洗濯・乾燥機と衛星テレビ、さらにライトのセットアップに電気屋を手配しないと。これが高いんだよなあ。おそらく数万円取られると思うんですが、自分でするだけのテクも時間もないので、しょうがない。

・諸手続&ご挨拶:郵便局、電気・ガス・水道の名義変更、電話(固定と地上の両方、あとADSLも)の住所変更、お世話になっている方々へのご挨拶(含む大家)

まだまだありそう。しかも今週末はロンドンにロイヤルバレエを見に行く予定。はは。頑張ります。
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by kototora | 2005-01-06 14:31 | life in Geneva
2005年 01月 05日

Tsunami

このブログはお気楽生活日記を主目的としており、なるべく仕事関係の話を少なくしようと思っています。ま、時々仕事の話を掲載していますけどね。しかし、見習いとはいえ国際機関の職員ですので、今回の地震&津波についてお話しすべきだと思います。

まさに未曾有の被害となった今回の地震&津波。我が機関は援助の実行部隊として津波の当日から被害にあった各国への様々な対応を開始しました。特に、こういった自然災害を含めた大災害に対応する部署は、被災当日から援助体制の確立、補給物資の確保と提供のための様々なロジ、さらに援助に必要な資金の確保、などでフル稼働。また、ジュネーブや地域事務所、さらに各国に駐在している職員を現場に送り込み、他の国際機関、各種援助団体(NGO)、さらに当該国の政府とともに、状況の把握と援助の方針、さらに復旧プランなどについて協議、決定をして実行に移しています。

昨日、この災害対応の部署の中間報告がランチタイムセミナーとしてありました。おそらくジュネーブ本部の職員の相当数が参加したと思います。会場の椅子ではとても足りず、立ち見の人や床に座って発表を聞く人もいるぐらい、大会議場はまさに立錐の余地無し。

今回は主にスリランカにおける活動の報告で、当該部署の、偶然でしょうがスリランカ人の職員からの発表で、被災の瞬間から今日にいたるまでの状況と彼らの活動内容を、プロフェッショナルとして淡々とかつ正確に発表されました。また、被災の翌日には現地入りしたそうで、被災地の生々しい現状の写真も何枚か紹介されました。彼らの活動はそのスピードと内容の充実の両面で大変素晴らしいものでしたが、特に単に目先の援助をするのではなく、将来の復旧を見据えた活動をすでに展開していた点は、個人的には特筆すべきだと思いました。最近いろんな意味でダメダメな面が目につく我が組織ですが、久々にきらりと光るものを見た気がします。発表を終えた当該部署の部長とスリランカ人の彼女に対して、満員の会場から大きな拍手があったのは当然だと感じました。

なお、私の知人及び我が組織ではとりあえず被災者はいまのところいない様子。ただ、私の同僚が婚約者の故郷の南インドにこの休暇で行っており、クリスマス後は南インドを旅行しているはず。いまのところ連絡はなく、ちょっと心配です。被災していなければ良いのですが。あと、昨日会った日本人職員の方ですが、まさに年末年始にプーケットに行こうと思っていたらしいのですが、諸般の事情で直前になってエジプト・紅海に変更したとのこと。変更しなければ被災したかもとおっしゃっていました。皆さんの身近で被災された方がいないことをお祈りしています。

追記:インド旅行をしていた私の同僚、無事でした。でも、被災地の一つマドラスにいたとのことで、現場を目にしたそうです。被災した方の多くが貧しい漁師の方々とか。。。しばらくビーチには行きたくないそうです。

もひとつ追記:日本滞在中に家族や知人たちから、国際機関の職員だったらこんなところで遊んでないですぐに帰らなきゃいけないんじゃない?と言われましたが、残念ながら部署が違いますし、呼び出しを受けるほど偉くも無いのです。。。本当に残念なんですが。
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by kototora | 2005-01-05 14:39 | work
2005年 01月 04日

時差ぼけ

朝3時に目覚めてしまいました。完全に時差ぼけ入っています。たぶん、今日は夕方寝ながら仕事していると思います。

さて、無事帰ってきました。ジュネーブはやっぱり寒いですね。到着時の気温2度。久々の我が家は。。。日本からの戦利品であふれかえっています。持ち帰った日本のモノ約100kg。引越直前とは思えない思い切った買いっぷりに我ながらびっくりです。ま、食料品が主ですから、食べまくって少しでも減らさないと。

帰りのJALはまあいつも通り。エコノミーは満席でした。今回JALを利用していくつか気付いたこと(&ジュネーブ空港)。

1)スカイタイムがゆず味になった。これもまあ美味しかったのですが、以前の味のほうが好き。そういえば、スカイタイムって昔はビジネスクラス以上じゃなきゃ飲めなかったんですよね。
2)カップ麺のサービスがなくなった。以前はギャレーに行けば「うどんですかい」とかカップラーメンが食べられたのですが、今回はなし。まあ、別に良いんですが、なんかちょっと不可解。あと、エアラインによってはギャレーにサンドイッチやおにぎりが置いてあるところもあるのですが、JALは乾き物だけ。もう少し充実して欲しいなあ。
3)オンデマンドのビデオシステムの導入。行きの便はオンデマンドでした。好きなときに映画をスタートできるし、一時停止も可能。これはなかなかgoodでした。一方帰りの便は昔風で、繰り返し全員に同じメニューを提供していました。
4)ビデオシステムの不調。我が家はなぜかいつも4席のうち一つのビデオシステムが壊れています。今回は、行きは下の娘Hの席。帰りは上の娘Aの席。その分寝てくれたので、結果良しですが、ちょっと頻度多すぎ。
5)相変わらず慇懃無礼なサービス。これもいつも通り。今回は帰りの便でアテンダントのおじさんが寝ぼけている子供達に無理矢理何か飲み物を注文させようとして、切れそうになりました。いらないって寝ぼけながら言ったのに、じゃあ水を飲みなさいって、あんた何者?
6)珍しく流ちょうな英語のアナウンス。JALのアテンダントの英語の酷さはいつも気になっているのですが(外人に本当に通じているのか?)、今回は珍しく、というか私は初めて流ちょうな英語のアナウンスを聞きました。JAL405便の男性のアテンダント、なかなかでしたよ。でも、もしや子供に無理矢理水を飲まそうとした人と同一人物か??だったらそこ気を付けてくださいね。
7)JALガイドの配布。我が家で密かに愛用しているJALガイド。これ、都市別の薄っぺらいガイドなのですが、適度に良いお店が載っていることと地図が実に使いやすいのです。ちなみに日本の書店では一冊数百円らしいのですが、機内だと無料。これまでは搭乗時にギャレーに行ったら並べてあったので持って帰っては愛用していました。今回は、マイレージカードの勧誘の一環として配っていました。我々は2冊(パリガイドとロンドンガイド)もらっちゃいました。もともと両方欲しかったのですが、最初は一冊だけと言われたのですが余ったらしく二冊目も。皆さん、このガイドの良さを分かっていない様子ですね。ラッキーでした。
8)ジュネーブ空港がきれいに。パリ・ジュネーブ間はエールフランスなのですが、ジュネーブ空港ではエールフランスはいつもバス移動で大変でした。実際、行きは空港の待合室からバスで飛行機まで移動して搭乗しましたが、帰りはなんと通路が飛行機に直結する普通の空港の出口になっていました。建物も工事中だったのがとってもきれいに。でも、スイス・フランスの国境にある空港なので、エールフランスは当然フランス側に到着。そこからスイス側に空港内を移動するのですが、フランスの出国カウンターが大混雑で、さらにそこから延々歩いて、今度はスイスの入国カウンターでまた行列。大変でした。

さて、片づけの再開。今朝はまずネコたちをホテルにお迎えです。2週間ぶりなので、何をしでかすか。きっちり片づけなくては。仕事にも復帰。がんばりまーす。
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by kototora | 2005-01-04 13:06 | life in Geneva
2005年 01月 02日

離日直前

明日日本を発ちます。あっという間だった2週間ちょっと。お陰様で日本の年末年始を堪能しました。仕事全く進まず。やばし。ま、帰ってから頑張ります。ということで、次回はジュネーブから。ではでは。
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by kototora | 2005-01-02 21:04 | life in Japan
2005年 01月 02日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

大雪の大晦日から一転して穏やかなお正月でしたね。私の今年のお正月の朝はゆっくりで、お昼過ぎにお屠蘇とおせちをいただきました。しかし、お屠蘇は何度飲んでも好きになれません。なんであんなにまずいんだろ。。。

その後、妻のご兄弟と一緒に祖母のところに年賀のご挨拶。祖母(私の子供達にとってはひいおばあちゃん)は多少足腰が弱っているもののお元気で、いまは湯島にお住いです。いつも通り祖母の住まいに向かっていたところ、湯島近辺で大量の人たちが。。。忘れていました。湯島天神があることを。すごい人、人、人。子供連れが異様に多いのが特徴でした。最後はやはり学問の神様に神頼み、なんですかね。湯島天神の前の小道に大量の親子連れが長蛇の列でお参りの順番を待っていらっしゃいました。カメラを忘れたのが残念。屋台や行列を写真に撮りたかったなあ。ちなみに、学問の神様には最近あまりお世話になっていない我々。論文の神様はいないのかなあ。。。だったら是非お参りしたいのですが。

夕方からは妻のご兄弟たちを交えて小日向の妻の実家で酒盛り。贅沢にもドン・ペリニヨン(1996年)をいただきました。ドンペリって私は数回目の初心者ですが、けっこう固めで重め、ハードなシャンパンだと感じています。そうでもないですか?個人的にはもう少しフルーティで軽快なほうが好き。飲んだことはないけど、興味があるのはクリスタル。これも高いですねえ。贅沢すぎかも。ちなみに、大晦日の夜にはモエのロゼのミニボトルを明けましたが、こちらは軽快でなかなかでした。もしかして舌が安物に慣れてしまっているのかもしれません。

さて、明日2日は日本滞在最後の日。代官山に移動して私の実家でお年賀の会です。たしかこちらでもドンペリを開けると言っていたような。。。しかも、妻の実家→私の実家→妻の実家と何故かドンペリが飛び交っていた様子で、私の両親達はドンペリブームだったようです。そのおこぼれに預かっている我々。いいんだろうか。

さて、年末年始に異様に面白いネタ多数あり。ご紹介したいのですが時間がなさそう。忘れないようにタイトルだけ書いておきます。「バカ親子交番に行く」「エノテカ広尾」「丸の内ミレナリオ」「年越し蕎麦」「孫と祖父母と。。。」「テレビ」
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by kototora | 2005-01-02 02:29 | life in Japan