London研究日誌

kototora.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:gourmet & travel( 124 )


2004年 09月 26日

Cote d'Orが見たい!

b0020299_17484454.jpgCote d'Or(コート・ドール) ってご存じですか?文字通り「黄金の丘」。ボーヌからディジョンにかけて広がるブドウ畑が秋の紅葉でまさに黄金に見える。。。実は2年前の秋にパリまで車で行ったとき、ボーヌ近辺で黄金に光るブドウ畑をちらっと見て、いつかは訪れたいと思っています。で、昨年10月末にわざわざお休みをとってわざわざジュネーブから2時間かけて車で行って来ましたよ。でも妻曰く、「うんこ色の丘だね。」お見事!葉っぱ全然ないじゃん!しくしくしくしく。。。。(この写真↑はそのときの光景。昨年10/26撮影)

今年こそは!どなたか今年のボーヌの紅葉の時期について教えてください。宜しくお願いします。

Cote d'Orといえば、三田のフレンチも思い出します。赤ピーマンのムースはいまも健在なんでしょうか。美味しかったなあ。兄弟店の白金・四の橋のL'Assiette Blanche(ラシェット・ブランシェ)も可愛い感じで美味しかった。こちらは我が家からすぐだったので普段着でぷらぷら歩いて食べに行ってました。美味しいトンカツ屋も地鶏屋さんも徒歩5分以内。超美味しいおそば屋さんもすぐ。あぁ、良い時代だったなあ。ジュネーブ暮らしも楽しいのですが、やっぱり東京って良いですよね。

くぅー。あんまり寒いので暖房つけようかな。
[PR]

by kototora | 2004-09-26 18:01 | gourmet & travel
2004年 09月 23日

生ワインの季節になりました!

以前の日記にも書きましたが、我が家にとっての秋の味覚の一つ、生ワイン(Vin Bourru)が今年も出始めました。先週末にフェルネの酒屋さんに今年最初の出荷予定日が今日、水曜だと聞いていましたので、仕事帰りに閉店間際の酒屋さんに駆け込んで生ワイン買って帰りました。


b0020299_8101484.jpgこれが生ワインの瓶です。大きめのガラス瓶に入って、これで一瓶2.5Euroと格安です。最初なので思わず多めに買ってしまいました。ブドウを絞って発酵途中で瓶詰めしているそうで、文字通りBourru(ぶっきらぼう)なワインです。ちなみに二瓶は我が家用、残りの一瓶は金曜の夜に同僚のご自宅に招待されたので、手みやげとして持っていこうと思っています。


b0020299_8161433.jpgで、中身はこんな感じ。かなり濃いめの色でちょっと濁っています。日本で言うところのどぶろくのような感じなんでしょうかね。今日は出来立てなせいか、甘みが強くてアルコールはまだかなり軽めでした。美味しかったあ。どんどん味が変わっていくので、急いで飲まないと!はは。

そうそう、我が家の近くのVersoix(ベルソワ)村のリンゴ農園から、今年のリンゴの収穫祭の案内がポストに入っていました。今年は10月3日とのこと。我が家は毎年この収穫祭に行って大量のリンゴを買っています。なんといっても新鮮で美味しくて安い!楽しみ楽しみ。ヨーロッパの秋はいろいろ楽しいですね。
[PR]

by kototora | 2004-09-23 08:24 | gourmet & travel
2004年 09月 22日

モントルーでSmoke on the water! - 今年の夏の思い出(1)

We all came out to Montreux on the Lake Geneva shoreline
To make records with a mobile - We didn't have much time

Frank Zappa & the Mothers were at the best place around
But some stupid with a flare gun burned the place to the ground

Smoke on the water - A fire in the sky
Smoke on the water

これでピンときた方はロック好きです。そう、Deep Purpleの往年の名曲「Smoke on the water」の出だしの部分です。Deep Purpleは1970年代初頭にスイス・モントルーを訪れた際にこの曲を作ったそうですが、30余年を経た今年の夏、彼らがモントルーにやってきたのです。これはもう行くしかないでしょう!

ということで7月4日、子供達をシッターさんに預けてジュネーブから車で一時間のレマン湖畔のリゾート地モントルーに行ってきました。ここでは毎夏、Montreux Jazz Festivalというイベントがあり、我々は毎年遊びに来ているのですが、我々にとっての今年のフェスの目玉はこのDeep Purpleのライブでした。

この日のライブは三部構成で、第一部がCheap Trick、第二部がStatus Quo、そして第三部がDeep Purpleと往年のクラシックロック好きには涙もののライブでした。我々は第一部のCheap Trickで大量のピック飛ばしを楽しんだあとは、第二部は湖畔でビールを飲んで鋭気を養い、本命のDeep Purpleに備えました。この時点ですでに夜10時半過ぎ。

夜11時をまわった頃にようやくDeep Purple登場!ボーカルのイアン・ギランが真っ白のネグリジェ?みたいな洋服で登場してロックスターというよりも教祖様だったのがちょっと?だったのですが、Deep Purpleらしいロックでスタート。でも、なんか知らない曲だなーと思っていたら、なんでも最近新しいアルバムを出したばかりらしくそこからの曲が続く。でも、数曲目で往年の名曲「Highway Star」がかかると会場も一気にヒートアップ!やっぱりこれでしょ。ちなみに、まわりはどう見ても40代、50代で普段は管理職か役員っぽい人ばかり。かなりせり出したお腹にもかかわらず、みんな頑張ってDeep Purpleとか書いてあるTシャツを着ていてちょっとおかしい。しかも、ちょい先にいたおじさん(会社役員っぽい感じ)は妙に甘い匂いのタバコ(のようなもの)を吸いながら陶然としていました。彼にとっての青春なんだろうねー。Deep Purpleにマリファナ。。。あ、言っちゃった。

いずれにせよ、なかなか本命の「Smoke on the water」が演奏されないまま午前一時をまわってしまい、さすがに我々も疲れてきたし明日の仕事もちょっと心配になってきたので、そろそろ帰ろうかと相談していた矢先、ちょっとJazzyな間奏のなかに聞き覚えのある旋律がぁ。。。。

キターーーーーーーーーー

って感じでした。周りのおやじたちもそう思ったに違いない。ちょっとダレ気味だった会場が一気に盛り上がり、最後はSmoke on the waterの大合唱でフィナーレとなりました。最高でした。

ちなみに、Montreux Jazz Festivalはストラビンスキー・ホールという会場をはじめとして、どの会場も比較的小さなところで行われるため、超一流ミュージシャンの演奏が本当に目の前で見れるのが一番嬉しいところです。今回は特に立ち席だったのでステージまでは10mぐらい。最高でした。なお、我々は、

2001年:ジェフ・ベック(本当はブライアン・メイも出る予定でしたが残念ながらキャンセル)
2002年:小曽根真とブランフォード・マルサリス(ジャズらしいジャズで楽しめました)
2003年:ZZ Top(これは最低でした。。。)
2004年:Cheap Trick/Status Quo/Deep Purple、サンタナ&豪華ゲスト(ハービー・ハンコック、チック・コリア、スティーブ・ウィンウッドなど)の二回

に行きました。ジャズ・フェスティバルといってもジャズらしい演目もあればロックあり、最近の流行あり(今年はDidoが一番人気だったかも)、と多彩な内容で飽きません。来年は誰が来るんでしょうか。楽しみです。

追記:このコンサートの様子がネット配信されていました。ご興味のある方はどうぞ。2003年のも!ずいぶんgenerousなんですね。
[PR]

by kototora | 2004-09-22 05:24 | gourmet & travel
2004年 09月 14日

秋の味覚とうじ虫

我が家のジュネーブでの秋の味覚と言えば、セップ(イタリアではポルチーニ)というキノコに生ワイン、それに大トロなのですが、今日はキノコのセップの話。

セップはこちらでは高級な秋のキノコで日本でいうところの松茸のよう。たしかに濃厚な味わいは捨てがたく、我が家も皆大好きです。しかも値段が高く一時期しか出ないので、市場に行くと皆さん真剣に選んでいます。が、このセップはとにかく虫が多いのが難点。先週末にフェルネの市場で買った今シーズン二度目のセップを今晩慎重に良く洗ってしばらく塩水につけると。でるでるでる。長さ1~2mmの白いうじ虫が塩水の底のほうでちらほらと蠢いてグロい。しかも、今回はおまけで長さ1cm以上の芋虫まで。。。はあ、美味しいものを食べるのは大変。

ちなみに我が家でのセップの料理法は、ニンニクとパセリとでバター炒めをするオーソドックスな食べ方です。パスタと絡めても美味。
[PR]

by kototora | 2004-09-14 03:55 | gourmet & travel