London研究日誌

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カテゴリ:myself( 47 )


2008年 09月 17日

C'est fini

ご無沙汰しました。

新ブログを公開します。といっても、まだ内容はありませんが、これから、今まで通りぼちぼちと綴っていきたいと思います。今後は下記の新ブログのみ更新しますので、もし宜しければそちらにお越しください。

http://scribblerlondon.blogspot.com/

ロンドンはずいぶん寒くなってきました。ここ数日で、私が大切に思っている人たちの温かさに触れる機会があり、さらに、別のとある人たちの醜さにも間接的に接する機会がありました。また、大きなものを失ったことを実感すると同時に、別のものを得るための息吹のようなものを感じる機会もありました。

相変わらずいろいろありすぎの状態が続いていますが、兎にも角にも、私は元気です。

では。

kototora 改め Scribbler London
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by kototora | 2008-09-17 06:17 | myself
2008年 09月 12日

終わりと始まり

一昨日、Home officeからビザ申請受理の手紙が届いた。これから2~3週間で(順調にいけば)、ビザ付きでパスポートが戻ってくるはず。それまでは海外には出れないな。

昨日から、私のステイタスが正式に変わった。IDカードも新しくなったがどうも不具合があり、うまく働いてくれない。Securityにその旨連絡したので、今日には治っていると嬉しいのだが。

今日が私の上司のlast day。昨日、一昨日とおそらくは最後の打ち合わせを、極めて和やかに行った。彼とはいろいろとあったし、彼のやり方は今でも決して好きなやり方ではなかったが、最後が和やかだったのはちょっと嬉しかった。もっとも週末に、いまやっているプロジェクトの宿題が出るかもしれず、さらに来月末に向けて別の締め切りも動き出した。彼とは、今後とも和やかにつき合っていきたい。

もう一つ、個人的な話ではあるが、あることの終わりに向けて動いている。物事を終わりにするのは辛いものだが、その先に進むにはそういった物事の終わりを通過すべきだということも分かっている。粛々と冷静にこの先を見据えていきたい。「終わり」には辛いことも多く、辛いが故に人のせいにしてしまうこともある。しかし、私は誰も恨みたくないし、恨まれたくもない。そんなことをしても、何も良いことは生まれないし、良い生き方だとは思えない。そんな人にはなりたくない。

何があろうと、どんな状況になろうと、私はこれまでも、これからも胸を張って堂々と生きていく。それだけは自信を持って言える。

********

ということで、先日の予告通り、当ブログは本日をもって更新を休止します。つまらない独り言に長い間おつきあいいただき、どうも有り難うございました。なお当ブログは、私個人の4年間の行動の証として、また資料としてこのまま残しますので、必要に応じて訪れていただけたら幸いです。

なお次のブログですが、かなり前にアドレスは取得しているものの、まだ整備できてません。数日中に整備する予定ですので、整備でき次第、当ブログでお伝えします。そのご連絡が、おそらくは当ブログ最後の更新となるはずです。

ちなみに、新しいブログで、別に何か変わったことを始めるつもりはなく、このブログと同じようなものを続けようと思っていますので、もし宜しければそちらにもお越しいただけたら幸いです。

では。Ciao :)

12th Sep 2008

written by kototora
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by kototora | 2008-09-12 16:39 | myself
2008年 08月 07日

再び日本へ

諸般の事情で月末に超短期の再帰国が決定した。今度の帰国は数日の滞在のみ。慌ただしい帰国になりそうだ。

この帰国に伴い、今月末~来月上旬は超多忙になることが判明した。いまも、未だに時差ぼけで苦しんでいるが、今度は時差ぼけとか言ってられない。厳しそうだが、なんとか頑張らねば。

ということで、早速、帰国のための安いチケットを探していたのだが、まずはマイレージは全滅だった。BAとUAで帰国できる程度のマイルを持っているのだが、どちらも特典予約はできなかった。たしかに夏休み最終の一番混む時期なので、マイルなぞ使えないのはしょうがないかも。ということで、ディスカウントエコノミーを探したのだが、どうもあまり安くない。。。はあ。

しょうがないので、今回は、それでもほぼ最安値と思われるVirgin Atlanticで帰国することにした。780ポンド。当然一番安いエコノミー。また辛い12時間なんだろうな。はあ。それでも15万円かよ。。。

しかし、Virgin Atlanticは20年ぶりかも。たしか、大学生時代に一度利用し、三角形のアメニティバッグをもらったような気がする。どんな機体でどんなサービスだったかも覚えていないが、宣伝ほど特別ではないと思った記憶がある。いまはどうなんだろう。
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by kototora | 2008-08-07 18:00 | myself
2008年 07月 30日

あ、いや。。。

すみません、ちょっと誤解があるようなないような。sinさん、Popさん、コメント有り難うございます。

ええと、当ブログは、ものすごく早ければあと数週間、遅くともあと1年以内に更新を終了するつもりです。ずいぶんと幅があるのはご了承ください。私自身も、それぐらい不確かな状況にありますので。ま、あと数ヶ月は、当ブログは続くのかなと思っていただけたら幸いです。

なお、当ブログの更新を終了すると言っても日記を書くのを完全に止めてしまうわけではなく、河岸換えを検討している程度ですので、ブログ自体は何らかの形で続けようと思っています。ちなみに、なんとなくぼんやりとそう思っているだけですので、具体的にはこれからゆっくり考えてみたいと思います。

あ、ただし一つだけ決めていることがあります。タイトルと名前(kototora)は新しいものにして、再スタートしたいと考えており、当ブログは更新を停止した状態でキープし、ここでご紹介した様々な情報を今後も広く皆さまと共有すると同時に、私が歩んだ道の記録として留めたいと思っています。

ということで、あと数週間から数ヶ月は当ブログは継続するはずですので、宜しくお願い致します。
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by kototora | 2008-07-30 02:49 | myself
2008年 07月 06日

焦り

帰国目前になり、しかも明日は重要な会議に出席するのでその準備もあり、また残務も大量にあり。。。ということで、やることは山盛りなんだが、どうも進まない。気ばかり焦って実態が伴わない感じ。やばいなー。こんな状態なので、帰国の準備は当然全く何も出来ておらず。これは明日の夜にががっとまとめてやることになりそう。ま、いつものことかな。

一時帰国中の仕事の計画もあまり芳しくない。というか、最も重要なアポイントが一切取れていない。もっとも、時間が無くてほとんど動けていないのが現状ではあるが。あぁ、なんとかしないと。帰国後に動きつつアポイントを取ることになりそうだな。

東京は猛暑とのメールが両親からあり。そうなんだ。。。辛そうだな。今日のロンドンの最高気温は20度と、非常に過ごしやすい気候。もっとも、急に雨が降ったり晴れたり忙しい天気ではあるが。
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by kototora | 2008-07-06 18:18 | myself
2008年 07月 03日

プチ復活

昨日はよく寝た。9時半過ぎにベッドに入り、朝5時まで熟睡した。体調はやや回復したかな。まだ全身の倦怠感は残っているものの、昨日よりもかなり元気。やっぱし睡眠は大事。

さて、仕事だ。ぐっすり寝ている間に、無理難題が一つ増えてしまったので、なんとかしないと。しかし、なんかいまいち指示の内容が不明瞭。なんだよ、country case studiesって。そんなことはもともと言われてないし。。。ぶつぶつ。

ま、それはともかく、とりあえず次の大きなヤマである月曜の会議までは4日しかない。このプレゼン準備を中心に、残りの仕事を片づけていこう。
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by kototora | 2008-07-03 15:55 | myself
2008年 07月 03日

体調不良

あまりに忙しくて、きちんと寝れなくなってから10日ぐらいになるだろうか。とにかく、疲れてきた。

体が妙に重く、たった10分ちょっとの通勤路が果てしなく遠いように感じる。食事にはいつも以上に気を遣い、ビタミンCやニンニクなど、疲れにききそうなものも積極的に摂取している。それでも、疲れが取れない。どうしたもんだろう。あまりに疲れが溜まったらしく、とうとう、高熱が出たときにだけ出現する口唇ヘルペスの兆候が出てきてしまった。今朝気づいたので、あわてて薬を塗っている。早く治るといいな。

この体調なので、仕事の効率が落ち、効率が落ちると当然仕事は遅れるし、質も低下する。そうすると、さらに仕事が溜まってしまって、睡眠時間が削られる。。。まさにdeath spiral。

この状況を打破するべく、あまり納得はしていないが、今日二つの仕事を無理矢理収束させ、同僚達に送った。まだ終わりではないが、これで一息つける。しかし、週末までに目処をつけなくてはならない仕事があと3つ。どこまでいけるか。あ、ちなみに日本での仕事はこれには含まれていない。こちらの準備もしないと。。。

でも、今日は寝るべきだな。この疲れを早く解消しないと、来週は月曜から休みなしに動き回る予定なので、このままだと倒れてしまう。ということで、いまから夕食を作ってしっかり食べ、パソコンの電源を落として早めに寝よう。
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by kototora | 2008-07-03 02:30 | myself
2008年 06月 26日

ジェットコースター

最近、このブログが、私のその時々の喜怒哀楽をそのまま吐露する場所になっていることに気づいている。本当は、自分が感じたことや楽しいことなどを、冷静に一歩か二歩離れた場所から見つめて書きたいと心がけているつもりではあるが、ここのところ、そうも言ってられないほど様々な出来事が立て続けに発生したのも事実だ。

ざっと振り返ると、昨年後半から仕事のプレッシャーがどんどん大きくなってきて、さらにいくつか精神的なダメージを食らっていたところ、年末に、非常に非常に大きな精神的ダメージを食らってしまった。何があったかは、とてもこんなところでは書けないが、ごくごく一握りの友人と両親には相談して、彼らにはずいぶん助けていただいた。そこからはいまだに立ち直ったとは言えないが、彼らのおかげでなんとかここまで回復してきている。また、その間にも仕事面では、あまりの仕事量とあり得ないほど大きなプレッシャーなどから、体力的にも精神的にもかなり追いつめられた状況が続いた。したがって、今年の年始から今月上旬にかけて、このブログの内容がかなりヤバイ感じになっていたと自分でも分かっている。

そんななか、先々週に仕事面で大きな節目を乗り越えたこと、しかもその結果が予想外に良かったことなどで、久々に精神的にも余裕が生まれ、大きく持ち直した。

しかし、一息ついたと思ったら、今週、今度は私個人だけではなく私の同僚達にも大きなダメージを与えるような事実が発覚し、また状況が一転してしまった。いまは、どうやってこの新たな問題に立ち向かい、乗り越えようかと考えつつ動き始めているところだ。いちおう、ある程度の方針が見えてきて、いくつか手応えをつかみつつある。でも、取り組まなくてはならない問題は山積みだ。

そんななか、昨日またまた大きな出来事があった。実は、昨日の夕方、ちょっと嬉しい連絡を受け取った。この連絡によって、別に何か良いことが始まったわけでもなく、状況が好転するようなことがあったわけでもなく、実は、取り組まなくてはいけないことがさらに増えてしまったのだが、自分としては予想外に嬉しいものだった。これは絶対に頑張らねば。

しかし、その連絡に対してとりあえず慎重に返答するのに四苦八苦して気づいたら夜になってしまい、楽しみにしていたコンサートに行けなくなってしまった。あぁぁ、コンセルトヘボウだったのに。昨年末にも行きそびれたコンセルトヘボウだったのに。。。すごく残念だったが、コンサートどころではない。頑張ろう。

しかし、この不安定さはなんとかならんのか。

私の人生はジェットコースターのようだとは以前から思っているが、最近あまりにアップダウン、特にダウンが多すぎる。実は、私個人はかなりの安定志向だったはずだが、気づいたら人並みはずれて不安定な人生を送っている。なんでこうなったのかと時折考えてしまうが、一度しかない人生だから、悔いのないように思い切り動いていたらこうなってしまったことは分かっている。ま、こういった人生も面白いと割り切っているつもりだが、その一方でそろそろ落ち着かねばと心底思う。ほんと、そろそろ落ち着かねば。でも、どこに?どうやって?いろいろ難しい。簡単に答えが見つからないからこそ、面白いのかもしれない。
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by kototora | 2008-06-26 13:18 | myself
2008年 04月 20日

転機

最近、昔の知り合いのお二人が、別々の知り合いだが、仕事を変わられるとの話を聞いた。お一人はすごいご栄転。ずっと狙っていた(であろう)ポストを見事に手中にし、大喜びでの異動なのであろう。もっと古い知り合いのもうお一方は、どちらに行かれたのかは不明だが、これまで頑張ってこられたポストを辞されたとの話を風の便りで聞いた。

どちらも大変優秀な方々なので、おそらく新天地でも大いに活躍されることと思う。そうお祈りしている。また世界のどこかで、一緒に仕事をしたり、お目にかかる機会があれば良いなと思う。そのためには、自分も頑張らねば。

などとぼんやり考えていたら、非常に非常に興味深いポストが求人になるはず、と人づてに聞いた。いまの自分の個人的な状況とキャリアを考えたら、なかなか、かなり良いポストだと思う。しかし、いまの職と研究を辞してまでトライすべきかどうかはかなり疑問だし、修行半ばでそんなことを考えること自体が、現実から逃げているようで抵抗もある。残念ながら今回は見送ろうと思うが、あぁ、少し惜しい。いや、かなり惜しい。もっとも、アプライもしていないし、おそらくは高倍率になるであろうその職を、修行中の自分がとれるとは思えない。捕らぬ狸だな。うん。

ところで、昨日購入した貴重な薄切り豚肉は、近くのWaitroseで購入したもやしを使って、昨日の夜は豚肉・野菜炒めにした。美味しかったが、薄切りにしても、豚肉の味はやはり英国の豚肉。日本の豚肉とは違うんだな。先日の帰国時に実家で食べた黒豚の味が舌に残っていたので、なんとなく違和感。でも、とにかく調理しやすいのが嬉しい。

ちなみに、肉の味を日欧比較すると、ヨーロッパの鶏肉は、日本の鶏肉に比べて非常に非常に美味しいと思う。普通の鶏肉で大幅に味が違うので、奮発してこちらのオーガニックの鶏肉などにすれば、もはや違うもののように感じる。牛肉はまあ日本の方が美味しい。もちろん、高級和牛のような脂たっぷりがお好みであれば断然日本のほうが良いが、欧州の赤身肉もなかなか捨てがたい。ということで、これは好みによるかもしれない。

豚肉は、個人的には日本の方がどちらかというと好き。欧州の豚肉はかなり匂いが強く、ネギやショウガなどにおい消しの量を多めに投入する必要がある。あと、なぜか豚肉って、少なくとも英国ではあまり重視されていないように思う。売り場面積は、どのスーパーでもおそらく、鶏肉>牛肉>豚肉の順であり、うちの近くのM&Sにいたっては、鶏肉>牛肉>ラム肉>豚肉の順だと思う(ベーコンなど加工肉除く)。豚肉美味しいのになあ。不思議だ。
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by kototora | 2008-04-20 17:17 | myself
2008年 04月 03日

孤独な音

昨年秋以降、ずっと独りで仕事をしている。

それまでは、同僚や外部の人たちとチームを組んでプロジェクトを行っていたのだが、秋以降は独り。周りの同僚が呆れるぐらいの仕事量がありながら独り。これは、研究の性格にもよるし、上司の仕事の振り方にもよるのだが、とにかく孤独な作業を黙々と続けてもう半年になろうとしている。しかし、孤独な作業(=研究)というのは、こんなに厳しいものだとは思わなかった。自分自身を除いては、頼れるのは膨大な文献とたまに出会う専門家たちだけ。

そんななかで、もがき苦しんでいた研究だが、お陰様で、一時帰国中に皆さんにお世話になったことと、その前後にかなり集中したことによって少しずつフォーカスが絞れてきたように思う。ふい。とはいえ、いまは目前の締め切りに向けて、時間との戦い。ほぼ時間刻みで仕事の計画を立てつつ進めているが、間に合うんだろうか。

こんな孤独な状態において、私にとっての最良の精神安定剤は音楽だと改めて認識している。日本滞在中も無性に何かCDを買いたくなり、最近の私にしては非常に珍しく、6枚購入した。また、ロンドンに帰ってからも2枚ほど購入。

大昔は、自宅近辺ではほぼ唯一の輸入CD屋だった渋谷のTower Recordsに通い詰め、当時は妙に細長い紙パッケージ入りだった輸入CDを毎週のように買い漁って、千枚以上のCDを貯め込んでいたのだが、最近は買っても年に数枚程度。MP3など圧縮音源の普及が原因にあるかもしれないし、当時はお気楽サラリーマンだったということも、現在のCD購入意欲の激減に影響があると思われる。あんな買い方はもう出来ないだろうな。

ともかく、久々に入手したCDは即座に大容量iPodに入れ、職場でも自宅でも聴きながら仕事をしている。

最近のお気に入りは、先日観た映画「August Rush」で流れていたタッピング奏法のギター。Kaki KingやMichael Hedges、さらに押尾コータローなども聴いている。特に、Kaki Kingの「Air and Kilometers」は不思議な感じで良い。チェロだと思うのだが、弦楽器との絡みの部分など、思わず仕事の手を止めて聞き入ってしまう。

そういえば先日飲んでいたときに、いま何か一つのものにお金を使うとしたら何か、と友人に聞かれた。私は、ちょっと迷いながら、「音」と答えた。

あとで考えてみると、いまの孤独な状態だから出てきた答えなんだろうなと思う。本来私は、自分自身が楽しいことと、自分の大切な人たちが楽しんでくれることにお金やエネルギーを使いたいと思っている。特に、周りの人たちの笑顔のためだったら、お金はいくら使っても良いと思っていた。いや、いまでもそう思っている。早く、そう即答できるようになりたいと思う。そのためには、いまの「孤独」から抜け出さないと。
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by kototora | 2008-04-03 16:46 | myself