カテゴリ:life in London( 237 )


2008年 05月 15日

R.I.P

ロンドンに引っ越して以来愛用していたティーポットを割ってしまった。Bodumの一番小さなまん丸のかわゆいティーポットで、これでほぼ毎朝コーヒーを入れていた。ティーポットなのに紅茶を入れたのは数えるほどだったのはちと可哀想だったかもしれないが、いずれにせよ程良いサイズでかなり気に入っていた。

そのポットだが、昨晩洗っているときに手を滑らして落としてしまい、粉々になってしまった。ガラス製なので取り扱いにはかなり注意していたつもりだったが。あぁぁ。ま、しょうがないな。

ということで、ティーポット買わなきゃ。次回は英国伝統?のステンレスのポットにしよう。あれなら決して割れない。ebayを覗いてみよう。

今日のロンドンは、最高気温15度の予想で、肌寒い。小雨。この気温がしばらく続くらしい。過ごしやすいのは良いが、ちょっと損した気分だ。
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by kototora | 2008-05-15 23:35 | life in London
2008年 05月 12日

あんパン

昨日は夏日だった。抜けるような青空、じりじりと照りつけるような日差しのなか、ジュネーブ時代にお世話になったO先生がロンドンにいらしたので、一緒にランチ。和食ご希望だったので、ピカデリーのじゃぱせんで鶏の唐揚げ定食。相変わらず美味。こちらの唐揚げは、私としてはロンドンの和食屋メニューのなかでは一押し。£9.8なので決して割安ではないものの、量は充分だし、揚げ方、味付けともgood。おすすめ。

ランチのあと、せっかくピカデリーまで出てきたので、お隣のじゃぱせん・食材店に立ち寄り、納豆とお米を購入。で、そのままさくっと会計しようと思っていたのだが、店内に調理パンコーナーが出来ているのを発見した。これ、以前はなかったと思うのだが。

そこで、焼きそばパンなど日本風の調理パンに見とれていたら、小倉あんぱんの文字に妙に惹かれ、思わず買ってしまった。一つ£1.58だから300円以上もする超高価なあんパン。もっともかなり大判で、木村屋のあんぱんの2倍はあるであろうサイズだった。それでも高いな。

で、今朝早速、その高価なあんパンを食べてみた。

ううむ。なんか物足りない。ちょっとがっかり。私はあんパンフリークでもあんこフリークでもないので、正当な評価だとは思わないが、おそらくはあんこの味付けがいまいちなんだと思う。小豆の味も砂糖の甘みも塩味も全部薄い。これが海外で作るあんこの限界なのかな。あと、パンもぼそぼそして相当いまいちだった。パンはもっと改良できると思う。頑張って欲しい。

ということで、次回帰国時に、美味しいあんパンを食べるミッションが追加されてしまった。実家すぐのシェ・リュイのあんパンは美味しかっただろうか。記憶にない。代官山パントリーには。。。あんパンがあったかどうかも不明。というか、シェ・リュイやパントリーに限らず、あんパン自体をそれほど好んで買ったことがない。

帰国はまだまだ先だし、その前に仕事の大大大山が控えているのだが。。。あぁ、でも美味しいあんパンの味を舌で覚えておきたい。銀座まで行って木村屋で買うかな。
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by kototora | 2008-05-12 16:46 | life in London
2008年 05月 10日

London Pride

いやあ、今日は暑い。予報では27度なんだが、もしや30度ぐらいまで上がっているのではと思われる陽気。午前中にKing's Roadまで買い出しに出たが、今年初の短パン・Tシャツ。いまは籠もって仕事中だが、当然窓全開、扇風機もがんがん回している。クーラー欲しいなあ。でも、こちらでは贅沢品なので、我慢我慢。

この暑さなので、昨日のエントリーにも書いたが、のどが渇く。さっきお昼ご飯のあとに、あまりの暑さに、ついついビールに手を出してしまった。ぷはーっ。暑いときのビールはやはり美味。まだ昼すぎなんだが。

ちなみに、愛飲しているのはLondon Prideという銘柄。

ビールは全然詳しくないのでなんと説明すればよいのか分からないが、種類はエールで色は茶色。非常にすっきりした中にコクもあり、味わい深いビールで大好き。こいつをきんきんに冷やして飲むと、間違いなく幸せになれる。あぁ、幸せ。。。

でもでも、仕事はどうする。読んで考えている最中にアルコールはいかんだろー。ちょっと反省しつつ、でも、とってもささやかだけど幸せ。うい。
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by kototora | 2008-05-10 21:32 | life in London
2008年 05月 09日

28度

やっべぇ、寝ちゃった。文献の山に囲まれて目が覚めた。あぁぁ、やばいやばいやばい。

しかし目覚めに、目前に大量の文献が積まれているさまがいきなり現れるのは、本当に心臓によくない。枕元に本だの文献だのありすぎ。本7冊、文献は全部重ねると30cmぐらいだ。。。これ、昨晩中に全部読み終えるはずだったんだが。

ところで、今日の最高気温は27度、明日は28度の予想。真夏だ。しかし、先週の前半、ほんの10日前にはまだ冬物コートを着ていたのに、この変わり様はすごいな。

これだけ暑いと、当然水分の補給量が多くなる。ということで、昨日はフレッシュジュースを買いにM&Sへ。暑くなるとM&Sのフレッシュレモネードが飲みたくなる。夏に良く合う味。昨年はオーガニックのタイプもあり、こちらのほうがよりbitterで美味しかったのだが、今年はまだ見ないな。普通タイプも充分に濃い濃いで美味しいので、そちらを購入。

そういえば、冷蔵庫保存していた食パンの一部がカビてしまったので、今回から少な目の食パンに切り替え。本当は大袋で買った方が安いのだが。

なお、M&Sの向かいの例の銃撃戦跡は、いまだに生々しい状態だった。立ち入り禁止のテープがそこら中に貼られ、目隠しの青いビニールに覆われた部分も。もちろん、警察やマスコミがそこら中にうようよしていたし。ちなみに、銃撃戦のすぐ隣にあるパイ専門店(West Cornwall Pasty Co.)はさすがにお休み。たしかに、お店のすぐ横に青いビニールがかけられていてものものしい警官がうろうろしているのに、美味しくパイ食べましょうという雰囲気ではないな。ここ、けっこう美味しくて好きなんだが。
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by kototora | 2008-05-09 14:07 | life in London
2008年 05月 08日

銃撃戦

一昨日、我が家のすぐ近くで銃撃戦があった模様。犯人はOxford出身の32歳のbarrister(弁護士)。なんでも酒癖が悪く、結婚して2年程で同じくOxford出身の弁護士の奥さんに見放されて自暴自棄になり、自宅にあった銃を持ち出して奥さんに向かって発砲。その後警察との銃撃戦に発展し、最終的に警察によって射殺されたとのこと。あぁ、怖いな。

そう言えば、一昨日の夜ずーっとヘリが上空にいてうるさいなと思っていたが、どうやらこの事件に関係していたらしい。なお事件のあった場所は、私が日頃買い物をしているスーパーM&Sの向かい、我が家からは徒歩5分の場所。

ちなみにBBCのサイトでこのニュースを読んでいて、犯人のお住いが£2.2 Million(4億5千万円)!のフラットってところに思わず反応してしまった。このあたりの不動産が異様な値段なことは重々承知だが、4億。。。事件のあった通りはそんなにすごく超高級感溢れるわけでもなく、普通のこぎれいな家が並んでいるだけなんだが。異常だ。しかも、それを32歳で買えるってところも異常だ。
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by kototora | 2008-05-08 11:27 | life in London
2008年 05月 07日

扇風機

暑い! ロンドンはいきなり春を通り越して初夏の陽気。今週はずっと最高気温が25度前後になる予報。昨晩も、深夜にさすがにちょっと冷えてきたなと感じるまでは、ずっと窓を開けていた。

ということで、昨年お隣のスーパーTescoで購入した安物扇風機の出番。今朝早速引っ張り出し、設置。このしょぼい扇風機がまた活躍する季節になったのだな。

あぁ、なんとなくPimmsが飲みたいな。まだ午前中なんだが、theoriesにまみれて、すでに脳が疲れてきているし。
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by kototora | 2008-05-07 18:53 | life in London
2008年 05月 04日

Coxのジャム

連休中日の今日は曇り空。早朝から昨日の仕事の遅れを取り戻すべく頑張っていたが、先ほどから一休み。

で、先日買っておいたリンゴでも食べようと袋を取り出して一口かじってみたら。。。いまいち美味しくない。さすがにリンゴの季節もそろそろ終わり。でも、私が愛して止まないイギリスのリンゴCoxを売っていたので、この冬最後のCoxを堪能しようと思って買ったのだが、どうも普通に食べるには酸っぱすぎる。

ちなみにCoxは、もともと甘さの中に酸味や渋み?などが入り交じった複雑な味が魅力のリンゴで、もしや人工的かと思われるぐらい甘みだけが強い昨今のリンゴに比べると、かなり自然な味わい。

これまでは、このCoxを買ったら生でどんどん食べていたので、ジャムなどにする余裕はなかったのだが、この酸っぱいリンゴを9個も食べるのはさすがに辛そう。

ということで、超久々にジャム造り。といっても、リンゴをてきとーに切って砂糖をたっぷりかけ、水少々と一緒に煮るだけ。Coxは日本のリンゴに比べるとかなり小振りなので、普通のジャム瓶で二つ半になった。防腐剤など入っていないので保存には冷凍必須なのだが、我が家の冷凍庫は極小。二瓶程度でちょうどよかった。一人暮らしだし。

これからお昼ご飯だが、当然、トーストに作りたてのジャム。楽しみだ!

追記:一言感想 - Yum!!
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by kototora | 2008-05-04 20:27 | life in London
2008年 05月 04日

三連休

日本ではGWのようだが、そういえば英国も来週月曜が休日なので、今週末は三連休。嬉しい。しかも、連休初日の昨日は良い天気だった。気温も20度まであがり、ぽかぽかだしサングラス必携の日差し。この先も20度前後の予想となっており、どうやら、ようやく冬物コートから解放された模様。

昼過ぎ、食料品の買い物に出がてらKing's Roadをお散歩。意外にそれほど混み合っていなかった。天気の良い土曜はいつも車道も歩道もいっぱいなのだが、昨日はいつもよりはやや少な目。三連休なので遠出をしている人も多いのかも。うらやましいが、いまは我慢我慢。

昨日は、このお散歩以外は家に籠もって仕事をしていたのだが、実に書けなかった。いろいろ切羽詰まっているので、どんどん書き進めなければならないと分かっているのに、ほぼまる一日、一行も書けなかった。この現象は忙しくなってくるとたまに発生し、その度に予定が狂ってしまうので困っている。頭はあまり回転しないし、何よりも体がパソコンに向かうことを拒否している感じ。こうなってしまったら、もうどうしようもない。仕事の手を休め、気分転換をするしかない。

ということで、少し集中して?CDを聴いた。音楽は、仕事中でもほぼ流しっぱなしなのだが、仕事に支障が出ないように小さめの音で聴いている。でも、上記のように仕事に集中できなくなったので、パソコンを閉じて、最近入手したCDを何枚かきっちりヘッドフォンで聴いてみた。これらのCDの感想は改めてアップしようと思うが、久々に音の洪水に触れた感じで、心地よかった。あぁ、コンサート、行きたいな。

ということで、昨日は買い物に行って良い音楽を聴いた休日だった。しかも、音楽を堪能した後は、きっちり料理を作ってお腹いっぱい食べ、気づいたら寝ていた。うわっ。。。超忙しいのにまさに「休日」してしまった。ま、たまにはこんな日も良いかもな。
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by kototora | 2008-05-04 11:40 | life in London
2008年 05月 03日

ウィリアム王子?

今日帰宅しようと、Victoria & Albert Museumの交差点で信号待ちをしていたら、いきなり白バイが交通を遮断。何事かと思っていたら、私の職場のほうから白バイ数台に続き、ぴかぴかのレンジローバーと、数台の4WD車が高速で交差点を左折し、Knightsbridge方面に走り去っていった。

で、そのレンジローバーの後部座席に、比較的若くやけに楽しそうな男性が3人乗っていたのだが、そのうちの一人が、金髪で馬面、えらの張ったの見覚えのある顔だった。あれは、もしやウィリアム王子だったのでは?

ちなみに、白バイと護衛らしき4WD車が一緒で、信号を完全に無視して走り去ったところからも、王室メンバーであることはまず間違いない。彼がどこに住んでいるのかは知らないが、その交差点のすぐ先には、彼ら兄弟行きつけのクラブもあるし、このあたりを徘徊していても何らおかしくない。ということで、おそらく本人だっただろうと思っている。

ところで、今日はロンドン市長の選挙だった。大方の予想通り、KenからBorisになるようだ。有権者ではないので、冷やかしで見ているが、どちらも胡散臭さはかなりのもの。いかにも政治家っぽい。ちなみに、Livingstone自身が再選はほぼないと諦めているとの話もあるらしく、ニュースでもほぼBoris Johnson当選の方向で報道しているようだ。しかし、Boris Johnsonのぼさぼさの髪型が変。見るたびにバリカンでがーっと切りたくなる。

そんなことはともかく、ここ二日近くほぼ徹夜している。本来は先月上旬に終わっていたはずの仕事で苦しんでいる。本当は、もっともっと大事な研究をしなくちゃいけないんだが。。。実は、この研究がらみの締め切りが目前に迫ってきており、相当焦り気味。なんとしても、いまの仕事をとっとと終わらせ、すぐにでも本業に戻らねば。頑張ります。
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by kototora | 2008-05-03 03:09 | life in London
2008年 04月 24日

鳥の声と衣替え

ロンドンもようやく暖かくなってきた。週末の最高気温は18~9度予想。先週ぐらいから、早朝に鳥の鳴き声がよく聞こえるようになっている。春を感じさせる一瞬。フラットの斜め前にある八重桜が満開なので、そこに集まってきているのだろうか。

鳥と言えば、我が家の周りにはカモメが良く飛来する。海から遠く離れたロンドンでなぜ、と思うが、なんでもテムズ川はロンドンのあたりまで海水があがってきており、そのため川の水が黒く濁っているらしい。テムズに海水があるので海にすむ小動物も生息し、カモメもやってくるという図式なんだろう。ちなみに、我が家はテムズ川から徒歩10分程度。もしや「海」に近いとも言えるのかもしれない。

いずれにせよロンドンもやっと春らしくなり、厚手のコートから解放されそうで嬉しい。

さて、そろそろ冬物をしまう季節。冬物と言えば、長年愛用しているゼニアの皮コートが壊れかけているようだ。先日着ようと袖を通したら、どこからともなく金属の部品?がぽろりと落ちてきた。これで二度目。一度目は部品のあるべき所を特定して元に戻したが、今回はどこの部品かは不明。どこから降ってきたんだろう。あと、裏地もすり切れてきたし。。。そろそろ引退かなあ。でも、これはもっと長持ちして欲しい。なんせ思い出したくないぐらい高価だったから。

もう一つ、10年以上前にロンドンに住んでいたときに購入した、ちょっと思い出のあるコートが本当によれよれになってしまった。これまでも、何度か廃棄しようかと検討しては踏みとどまっていたのだが、今年で引退させようと思う。ちょっと寂しいのだが。

ところで、私の手持ちの冬物を見ると、日本ではよく使っていたがこちらではほとんど使わないものがある。その最たるものが厚手のインナー。用語が正しいのかどうか分からないが、要は厚手の(例えばウールの)シャツやセーター。あと、トレーナーも。

これは、建物内の気温の差によると思われる。日本では、家でも職場でも冬は比較的寒く、真冬はトレーナーなどを着て羽布団をしっかりかぶって寝ていたし、職場でも厚手のスーツがちょうど良かった。それに対して欧州では、セントラルヒーティングが発達しているせいか、真冬で雪が降っていても、すきま風が入ってくる私のフラットですらTシャツ・短パンで過ごせるし、職場でも真冬に暑すぎて窓を開けることもしばしば。

したがって欧州にいると、しっかりとした厚手のコートが必須で、コート内の厚着はそれほどしなくても良い。あ、もっとも一日外出してたりすると、もちろんコート内もしっかり厚着が必要だが。それに対して日本では建物内の気温が比較的低めなので、少なくとも私は、それほど厚手ではないコートに、比較的厚手のインナーをしっかり着込む傾向にあったようだ。ということで、かなりの数の厚手のインナーは、この冬も使われないままにまたクローゼットの奥にしまわれる羽目に。来年は出さなくても良いかもな。
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by kototora | 2008-04-24 16:45 | life in London