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2007年 10月 25日

英国の新移民・入国管理政策

どうやら、来年からWork permit取得・更新が厳しくなるらしい。ううむ。IELTSなんて10年以上受けてないなあ。

以下在英国日本大使館ウェブより抜粋
http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/shien/071017imin.html

ポイント制
●ポイント制の導入は、移民・入管制度の簡素化・透明化が趣旨であり、これにより申請者も受入れ企業も手続き上の負担が軽減される。
●日本のような移民政策上のリスクが低い国や、本制度の運営上善良な企業は、緩和された基準で審査される予定。
●ポイント制第2階層(Second Tier:「求人のある技能移民」(Skilled Migrant with Job Offer)は、現行の労働許可証(Work Permit)制度を実質的に代替するもの。
●第2階層の運用は、2008年の第3四半期(9月頃)から開始される予定。
●スポンサー資格の登録は、2008年初頭から開始されるところ、本制度導入直前は事務処理が集中するので、各企業には早めにスポンサー登録をして欲しい。
●第2階層では、各種要件を満たす毎に点数が付与され、計50点以上を得ること及び英語能力条件を充足した場合のみに入国許可証が発給される。
●企業内転勤では、(イ)当該企業での就業暦6ヶ月以上、(ロ)高卒レベル以上の技能労働、(ハ)英国内と比較して適正額の年収額設定、(ニ)英語能力の4点が必須条件となる。


英語能力条件
●英語能力条件については、第1階層(高度技能移民)にはIELTS 6.5程度、第2階層にはIELTS 5.5程度の英語力を最低基準とする予定。
●英語能力を証明する書類としては、(イ)国境移民庁が認める各種英語能力試験の成績証明書、(ロ)英語による講義が行われる大学等で取得された学位証明書、(ハ)英語が公用語となっている国の国籍保有が証明できる書類のいずれかを検討中。
●(エンジニア・調理師等、不可欠な技術を持つ日本人に対しては英語試験に代わる代替策はないのか、またIELTS 5.5というのは相当高い水準であるとの質問に対し)英語能力の条件化は内務省の各大臣の強い意向を踏まえたものであり、個々の企業・技能等で例外を設けることは難しい。ルールは、万人に理解され、万人に等しく適用されなければならない。
●(IELTS以外の、例えばTOEIC等の試験でも良いのかとの質問に対し)IELTS以外の試験については、互換性について今後検討し、その結果を公表したい。また日本の各企業が設定している社内基準についても、比較検討していきたい。

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by kototora | 2007-10-25 10:48 | life in London