London研究日誌

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2007年 07月 11日 ( 1 )


2007年 07月 11日

Glyptotek @ Copenhagen

二日目の学会は発表もなかったので比較的のんびりでした。で、面白そうな発表を聞いた後、そのまま空港に直行して夕方の便でロンドンに戻ってきました。連日のばたばたで最後はさすがにちょっと疲れて、魔女のような風貌で有名な(。。。冗談です。本当は、すごい業績で超有名な)私の母校の某教授(AM)のご発表中に思いっきり寝てしまった。うは。すみません。でもさー、つまんなかったんだもん。

それはともかく、コペンハーゲン関連の話題の続きを。

昨晩の学会のレセプションはチボリ公園の隣にある美術館Glyptotekにて開催されました。この美術館、入るといきなり大きな温室があり、大きなやしの木が何本も立っており雰囲気は最高。その明るくて素敵な空間でドリンクやおつまみが振舞われました。

温室スペースは素敵なんですが、ちょっと小さいのが難点で、そのなかで学会参加者2000人弱?のうちレセプション参加者推定数百人が押し合いへし合い。。。立食とはいえもう少し余裕のある会場のほうが良かったかも。しかも、食事らしい食事はなく、ちょっとがっかり。

ともあれ、ワインとおつまみを堪能しつつ知り合いに挨拶をしたり談笑していたんですが、人ごみに疲れてきたので、美術館を探索しようとうろうろしたら。。。これがまあ、すばらしかった。

最初は彫刻の美術館だと思い、たいしたことないだろうと思って歩き始めたら、ギリシャ・ローマの彫刻ばかりではなく、エジプトのミイラあり、古代遺跡の出土品の展示ありでなかなか充実。これらの展示を一通り見て温室に戻ってまたワインを飲んで知り合いと談笑していたら、別の参加者から印象派のコレクションがすばらしいとの情報が。彫刻や出土品とは別の場所に印象派コレクションがあるとのことで、早速そちらも探索。

こっちはもっとすばらしかった。ドガの作品が10点以上、ピカソ、ゴッホ、ピサロ、モネ、ゴーギャンとこれでもかといったラインナップ。点数はそれほど多くないものの、かなり良い絵がそろっていて堪能しました。個人的には、ゴーギャンの冬の風景画が良かったな。南国のイメージとは正反対の素敵な絵でした。

この美術館、お勧めです。

ちなみに、私の泊まったホテルから美術館までは徒歩20分ぐらいと、ちょうど良いお散歩コースでした。しかも繁華街を抜け、チボリ公園の横を抜けて行くので、楽しかった。前回の日記でコペンハーゲンの印象があまり良くないと書きましたが、旧市街?の大学図書館や人々でにぎわっている繁華街、チボリ公園のあたりは独特の印象でなかなか良かったです。ということで、前言撤回。次回もしチャンスがあったら、もう少し旧市街の近くに泊まりたいな。

ただし、コペンハーゲンではお店は6時には閉まってしまうようで、昨日はせっかく繁華街を歩いたのに、ほとんどのお店が閉店後でした。ちょっと残念。今日も学会会場から空港に直行したので、買い物する時間なし。空港内では免税品店が結構充実しているものの、安いお土産系のものがあまりなかった。しかもバカンスシーズン真っ只中なので、どの店も混み混みだったので、ラウンジに避難。ちょっと休憩したらすぐに搭乗でした。

そうそう、デンマークはさすがデニッシュが美味しかった。ホテルの朝食も、学会会場でも、空港のラウンジでも、なかなか美味なデニッシュがおいてありました。体に悪そうなので、小さめのをちょこっと食べたに留まりましたが。

あと、どこに行ってもコーヒーが美味しかった。なんでだろう。ミルクが濃く薫り高いコーヒーが飲めたのは嬉しかった。好みの味でした。ロンドンでもこんなコーヒーが飲める場所はないんだろうか。
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by kototora | 2007-07-11 07:30 | gourmet & travel