London研究日誌

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2007年 01月 14日 ( 1 )


2007年 01月 14日

のだめカンタービレ

バーゲン行って来ました!成果ゼロ!!

やっぱし高くて買えませんでした。。。しくしく。Dieselのジーンズにかなり強く惹かれたのですが、£60かあ。。。と悩んで見送りました。しかし良い生地だった。サイズもぴったり。でもジーンズに14000円も出すべきかどうか、微妙ですよね。そのかわり、いつものアールグレイ(£1.7)を奮発して?二つ買って帰りました。

そんなことより、我が家の近くの画廊に、おそらくくまのプーさんの原画と思われるすてきな絵が£950で売っていた。ただのデッサンなのにこの値段。。。色つきだったらなあ、としばし立ち止まって眺めていたら、画廊の方と目があってちょと恥ずかしかった。。。うは。

この画廊の近くの別の画廊には、おそらくオリジナルと思われるウォーホールの作品が飾ってあったりして、けっこうすごい。さすがバブル期のロンドン。

ところで、日本で話題になっている?漫画「のだめカンタービレ」ですが、クラシックファンの親族の薦めもあり、一時帰国中に買いました。でも、絵とかあまり好きじゃなさそうだったので、まあ読まなくても良いか程度に思っていたのですが、諸般の事情でロンドンに届いてしまったので、思わず読んでみました。

率直な感想。漫画ですね。

なんか、日本の漫画って天才好きですよね。いま手元にあるのが3巻までなので、そこまでの感想なんですが、主要登場人物全員が天才。努力もしているとのくだりもありますが、とにかく天才。まあ漫画の世界では、主人公はたいてい美男・美女でもてもてだったり、天才でスポーツ万能、ときには超能力なんかも使えるのがふつーなんだと思いますが、この漫画もなんですね。なんだかなーって思ってしまいます。

ま、その点はともかく、ストーリーはテンポがよい、というか1ページあたりの情報量が少ないので、3巻あっという間に終わってしまった。ま、それだけ楽しめるということかも。ちなみに、絵はやっぱし嫌い。崩すにしてももう少し上手いと良いのに。

一つだけ強く印象に残っていること。たしか1巻だったと思いますが、身震いするほどの演奏ができたっていうのは、すごくよく分かります。私は聴く側ですが、本当にすごい演奏、たとえばオーケストラが一枚板に聞こえるような演奏を聴くと、まさに身震いするような感覚を覚えます。演奏している側はもっとすごいんだろうな、と思います。いいなあ、音楽って。

さて、4巻以降は手元にないのですが、この先読み進むかどうか微妙。なんとなくストーリーの先は読めちゃいそうだし。

ちなみに、マーラーの5番を「まらご」と呼ぶような、コアなクラシックファンはこの漫画をどう思っているんだろ。ちと興味深い。
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by kototora | 2007-01-14 00:05 | miscellaneous