London研究日誌

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2007年 01月 09日 ( 1 )


2007年 01月 09日

霧のロンドンと霧のダッカ

1月4日に日本を出発し、クアラルンプール経由でダッカに数泊してから、先ほどロンドンに戻ってきました。日本からダッカへはマレーシア航空、ダッカからロンドンはいつもの英国航空を利用しての大旅行でした。

マレーシア航空はおそらくはじめて利用したのですが、機内がとても清潔で機内食も平均点以上、フライトアテンダントのサービスも大変良く、今後機会があったら利用したいと思います。けっこう貯まっているエールフランスのマイレージが使えるし。あ、あとKL空港内は無線LANが無料なのも嬉しい。

ところで、今回の年末年始の旅行には霧がつきものでした。クリスマス前のロンドンは濃霧で多くの便が欠航するなか、私の乗ったのが長距離便だったので多少遅れはしたものの、なんとか予定通り大混雑のヒースロー脱出に成功しました。

で、今度はダッカ発ロンドン行きに乗るべく、昨日早朝2時に車に乗り込んで周りを見渡してびっくり。年末のロンドンの比ではない非常に非常に濃い霧。ドライバーさんも、何度もWowと言いながら、数m先は全く見えない中をそろそろと手探りで走り出しました。空港までは10分程度の道のりのはずなんですが、とにかく何も見えず、ハザードをつけてそろそろと走るしかなく、おそらく通常の倍以上の20分はかかったと思います。

で、やっとのことで空港に着いたら係員が入り口に待ちかまえており、小さな紙切れを手渡されました。それによれば、濃霧で私の乗る予定の便は、20時間ほど遅れて出発する予定とか。あとは、翌朝にBAのオフィスに追って電話して確認せよと書いてあるだけ。しょうがないので、そのまままた濃霧の高速にUターン。なんとか家族のアパートにたどり着きました。

翌朝、BAのオフィスに何度も電話して、おそらく20回目ぐらいにようやくつながったと思ったら、単なるテープで新たな搭乗時間を繰り返し言っているだけ。しょうがないので、BAのサイトで調べてみておもしろいことが分かりました。

私の搭乗する予定だったBA便は、ロンドン発ダッカ行きの帰りのフライトのはずだったのですが、予定通りロンドンを出発したもののダッカが濃霧で降りられず、なんとマドラス(インド)に降りてしまったとのこと。ダッカに多少近いとはいえ、飛行機で2時間以上かかる場所だし、ましてや外国。搭乗客の多くがインドのビザを持っていないと思われ。。。どうしたんだろ。もしや空港内の待合室で20時間近く過ごしたのかなあ。はあ。搭乗客は不運としか言いようがないかも。

よその人のことはともかく、私は図らずも一日多くなったダッカ滞在を有意義に堪能しました。朝、子供たちにフレンチトーストを作ったあと、とある業者の対応をし、遅めのランチを韓国料理屋さんでたらふく戴き、さらに夕方にはいつもお世話になっている知人の方に久々にお会いでき、ダッカ生活情報などを聞くことが出来ました。濃霧で一日遅れてラッキーでした。

なお、2度目の搭乗へのチャレンジはスムーズでした。相変わらず途上国の空港らしく長蛇の列に並ぶのもいつも通りだったのですが、今回は特に乗り継ぎの人たちへの対応に時間がかかっているようでした。が、それを見越して早めに空港に向かいましたので、私にはあまり影響ありませんでした。幸い、ロンドン行きのシンプルなフライトだったし。

ちなみにこの出発の遅れで、本日から行く予定だったOxfordでの会議はキャンセルせざるを得ませんでした。ま、もともとかなりの強行軍だったので、こちらも図らずもですが、延期になってちょっとほっとしています。
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by kototora | 2007-01-09 19:07 | gourmet & travel