London研究日誌

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2004年 11月 22日 ( 2 )


2004年 11月 22日

Beaujolais Nouveau!

今年もボジョレーヌーヴォーの季節がやってきました。日本ではお祭り騒ぎだったようですね。ネットで見ると昨年同様3000円前後の高級品が多い様子。地下鉄の駅とかでもまだ売っているのでしょうか。。。

b0020299_6254221.jpgさて昨日の土曜日、我が家も今年のボジョレーヌーヴォーをいただきました。場所はフランス・トワリー(Thoiry)のワイン屋さんNicolasのカフェにて。写真ではちょっと見づらいのですが、Beaujolais Nouveauの旗が天井から下がって、それなりに華やかな雰囲気です。Nicolasでは3種類のヌーヴォーがありましたので、当然全部頼んでウエイトレスさんに、トレビアンと褒められてしまいました。

3種類とは以下のような感じ。
・Beaujolais Nouveau:一番安いボジョレーヌーヴォー。比較的固め。
・Beaujolais-Villages Nouveau:やや高級ヌーヴォー。解説によるとフランボワーズやブラックカラントのような香りがあるとのこと。たしかにフルーティで美味。
・Beaujolais Nouveau 2004 Cuvée tradition (non filtré):Nicolasで一番高級なヌーヴォー。ビンテージという名前で、フィルターで濾過していない?とか。こちらも解説によるとイチゴやフランボワーズのような香りがし、さらにベルベットのようなスムーズな渋みが魅力とか。こちらも解説通りフルーティで大変美味でした。なんだかもっと高級な赤を飲んでいるような感じでした。

b0020299_6395927.jpgということで、カフェで美味しいランチを食べながらこれらのワインを試飲し、美味しかった下の二つを買って帰りました。特に美味しかった一番下の高級ヌーヴォーは二本も。また、試飲のできなかったもう一種類のヌーヴォーもワイン売り場で見つけたのでこちらも。さらに、いつものスーパーChampionで安いヌーヴォーも買ってみました。写真は左から、

・フィルター濾過なしの高級もの(Nicolas)、5.5Euro
・一番安いヌーヴォー(スーパーChampion)、2.8Euro
・試飲できなかったシャトーものヌーヴォー(Nicolas)、4.8Euro
・試飲したビラージュ(Nicolas)、4.8Euro

写真の4種類、5本も買ってしまいました。ちょっと買いすぎかも。でも、一番高級な左端ので一本900円、一番安い左から二本目は500円しません。安いですよね。この値段でしたら心おきなくぐいぐい飲めます。あと、珍しいフィルター濾過なしのヌーヴォーは年末の帰国時のお土産として買いました。

そうそう、調子に乗って今日、ボーヌでもう一本ヌーヴォーを買いました。ボーヌで買ったのは8Euroもする高級品。全部で6本になってしまった。さすがに買いすぎですね。
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by kototora | 2004-11-22 06:55 | gourmet & travel
2004年 11月 22日

ジビエ三昧 - 『relais de Chambesy』

金曜のジビエ三昧のご報告。我が家でジビエと言えば最初に候補に挙がるレストランは、やはりここ。

relais de Chambesy
(phone: 022 758 1105, 8 place de Chambesy)

こちらはミシュランの星は無いものの地元の素材を使った料理が非常に美味しいので、我が家ではたまの贅沢に行くレストランです。普段は、レマン湖の魚料理が非常に美味しいのですが、秋から冬にかけてのジビエ料理もまた格別。場所は国連のあるPalais des Nation(パレ・ド・ナシオン)からUSミッションの横を抜けて5分ほど車で行ったところで、その先にさらに5分ほど行くと我が家です。なおこのレストランは高台にあるのですが、そのすぐ前にはレマン湖からモンブランを一望できる見晴台があり、天気が良いとモンブランが実に綺麗に見えます。

b0020299_572695.jpg前置きが長くなりました。我々が訪問した先週の金曜日のジビエは、野ウサギ、ノロ鹿、鹿の3種類でした。当然、我々はこの三種類を注文しました。最初の写真は野ウサギです。向かい側から撮影しましたのでちょっと見づらいのですが、奥に広がっているウサギは赤ワインのソースで煮込んであり(おそらく血入り)、柔らかく臭みもかなり抜けています。それを手前左側の栗のペースト(マッシュされています)と一緒にいただきます。また、手前中央の円形のものは洋なしの上にこけもも(だと思います)を乗せて焼いた甘いお口直し。さらに、その右側には塩味だけのパスタが添えられています。秋の味覚がぎっしり詰まったお皿ですよね。なお、この付け合わせは昨年、一昨年と全く同じ。どうやらこの店定番のジビエの付け合わせのようです。

b0020299_5143735.jpg次にノロ鹿。ノロ鹿料理は二種類ありましたが、今回は昨年も堪能した2名から注文できる煮込み料理(一人60CHF)を注文しました。この料理は鹿とは思えないほど柔らかい肉を堪能できる我が家一押しのジビエメニューで、煮込まれた肉は二人分が塊で出てきて、金持ちそうなオーナー(だと思います)がテーブルの横で切り分けてくれるというアトラクションつきです。なお2回に分けてサーブされますので、付け合わせも肉もこの写真の2倍出てくると思っていただけたらと思います。付け合わせは上記野ウサギのと一緒。マッシュされた栗と一緒に食べるノロは絶品。美味しかったあ。もう一種類のノロはおそらく部位が違うものだと思いますが、今回は注文しませんでした。

あと鹿料理も頼んだのですが、こちらは撮影に失敗して写真なし。うちのデジカメはフラッシュが妙に強いことと暗いレンズの組み合わせで、室内での撮影は最悪。今度帰国したときに室内に強いデジカメを買おうかなあ。。。ま、それはともかく、鹿はノロよりも多少臭みがありやや固め。ジビエらしい香りと歯ごたえを楽しみたい方にはお勧めかも。付け合わせはこちらも一緒でした。

今回はオーソドックスなジビエを堪能しました。大人4人子供2人がお腹いっぱいジビエを食べて300CHF程度、一人あたり5千円ぐらいでした。安いですよね。ちなみにこのレストランではクリスマス休暇前までジビエを出すとのこと。おそらくまた来ると思います。
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by kototora | 2004-11-22 06:06 | gourmet & travel