London研究日誌

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2004年 10月 12日 ( 1 )


2004年 10月 12日

鶏肉が美味しい

日本と海外の食材の違いについては、海外在住者の方々の多くが気づいていらっしゃると思います。私も英国、米国、スイスと暮らしてみて、それぞれの国ならではの食材の特徴も感じていますが、今日はスイス(というかフランス)でのお気に入り、鶏肉について。

私はけっこう鶏肉好きで、日本に住んでいたときから鶏肉を使った料理(例えばシチューやソテーなど)を好んで作っていました。あ、ちなみに私Tは♂ですが料理好きでもあります。日本では鶏肉には普通は骨ってついてませんよね。でも、こちらのスーパーの鶏肉で骨なしを探すのが大変です。あるとしても、ささみぐらいですかね。

では、どうなっているかというと、我が家で買う鶏肉は、鶏の足から股関節にかけてどーんと半身になっているものがパックに6個入っているもの。つまり、一パックにつき3羽分の鶏の下半身が入っている計算になります。もちろん骨は全部ついたまま。ちなみに、これで約1kg、4Euroぐらい(500円)です。買うのはいつものフランスのスーパーChampionです。

この鶏肉が非常に美味。なんといっても脂がのりのりで、日本の鶏肉とは味の深さが違います。ですから、スープにしてもソテーにしても大変美味しく食べることができます。なんで同じ鶏肉なのにこんなに味が違うんでしょうね。いつも不思議です。

なお、この骨付き鶏の我が家のお気に入りの調理法は、

・鶏肉をトレイにのせ、塩胡椒を多めにふった後、醤油ほんの少し、サラダオイルほんの少しを表面に塗る
・240度ぐらいのオーブンに入れて30分程度焼く
・皮にこんがり焼き色がついたらレタスなどとてきとーに盛りつけて、いただきまーす
皆さんあきれるばかりの手抜き料理ですが、まぢで美味しいです。あ、横でジャガイモを焼いても美味しいですし、なんといっても鶏の脂がたっぷり出るんですが、これを焼きたての鶏肉やらジャガイモにたっぷり回して食べると。。。yummyです。ちと体に悪そうですけどね。以上、男の手抜き料理レシピでした。

b0020299_6403387.jpgなお、フランスで鶏肉と言えば、言わずとしれた有名な「ブレス鶏」があります。ブレス鶏と言えば、「ブレス鶏のクリーム煮」でミシュラン三つ星をとったといわれる有名なオーベルジュ「Georges Blanc」がリヨンからちょっとジュネーブよりのVonnasという村にあります。我が家も日本からスポンサー?が来たときに行ってみましたが、ブレス鶏も美味しかったのですが、それ以上にカエルのソテーが非常に非常に美味でした。この味が忘れられなくて、リヨンにあるGeorges Blancの支店「Le Splendid」に先日行ったときにメニューにカエルのソテーを見つけて妻と小躍りしてしまいました。はは。なお、三つ星レストラン「Georges Blanc」とリヨンの支店(こちらは星なし)の写真を探したのですが、あまり良いのがなかったのでとりあえず三つ星で食べたデザートの一枚だけ。メレンゲをアレンジした大変優美な味のデザートで、ブレス鶏とカエルでカエルのようなお腹になっていた我々ですが、しっかりぺろりと食べてしまいました。なお、Georges Blancブランドの食材はフランスのカルフールでも一部入手可能です。もしかしたら日本のカルフールでも入手可能かもしれませんね。ジャムやスープの素はなかなか美味ですので、是非お試しを。
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by kototora | 2004-10-12 06:49 | gourmet & travel