London研究日誌

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2008年 04月 20日

転機

最近、昔の知り合いのお二人が、別々の知り合いだが、仕事を変わられるとの話を聞いた。お一人はすごいご栄転。ずっと狙っていた(であろう)ポストを見事に手中にし、大喜びでの異動なのであろう。もっと古い知り合いのもうお一方は、どちらに行かれたのかは不明だが、これまで頑張ってこられたポストを辞されたとの話を風の便りで聞いた。

どちらも大変優秀な方々なので、おそらく新天地でも大いに活躍されることと思う。そうお祈りしている。また世界のどこかで、一緒に仕事をしたり、お目にかかる機会があれば良いなと思う。そのためには、自分も頑張らねば。

などとぼんやり考えていたら、非常に非常に興味深いポストが求人になるはず、と人づてに聞いた。いまの自分の個人的な状況とキャリアを考えたら、なかなか、かなり良いポストだと思う。しかし、いまの職と研究を辞してまでトライすべきかどうかはかなり疑問だし、修行半ばでそんなことを考えること自体が、現実から逃げているようで抵抗もある。残念ながら今回は見送ろうと思うが、あぁ、少し惜しい。いや、かなり惜しい。もっとも、アプライもしていないし、おそらくは高倍率になるであろうその職を、修行中の自分がとれるとは思えない。捕らぬ狸だな。うん。

ところで、昨日購入した貴重な薄切り豚肉は、近くのWaitroseで購入したもやしを使って、昨日の夜は豚肉・野菜炒めにした。美味しかったが、薄切りにしても、豚肉の味はやはり英国の豚肉。日本の豚肉とは違うんだな。先日の帰国時に実家で食べた黒豚の味が舌に残っていたので、なんとなく違和感。でも、とにかく調理しやすいのが嬉しい。

ちなみに、肉の味を日欧比較すると、ヨーロッパの鶏肉は、日本の鶏肉に比べて非常に非常に美味しいと思う。普通の鶏肉で大幅に味が違うので、奮発してこちらのオーガニックの鶏肉などにすれば、もはや違うもののように感じる。牛肉はまあ日本の方が美味しい。もちろん、高級和牛のような脂たっぷりがお好みであれば断然日本のほうが良いが、欧州の赤身肉もなかなか捨てがたい。ということで、これは好みによるかもしれない。

豚肉は、個人的には日本の方がどちらかというと好き。欧州の豚肉はかなり匂いが強く、ネギやショウガなどにおい消しの量を多めに投入する必要がある。あと、なぜか豚肉って、少なくとも英国ではあまり重視されていないように思う。売り場面積は、どのスーパーでもおそらく、鶏肉>牛肉>豚肉の順であり、うちの近くのM&Sにいたっては、鶏肉>牛肉>ラム肉>豚肉の順だと思う(ベーコンなど加工肉除く)。豚肉美味しいのになあ。不思議だ。
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by kototora | 2008-04-20 17:17 | myself


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