London研究日誌

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2008年 03月 23日

サクラサク

今日は友人たちと会食2件。食べ過ぎの一日だったな。ちなみに、昼は渋谷で天ぷら。夜は銀座で焼き鳥。なんか、すごいな。典型的な日本食のオンパレード。ともあれ、どちらも大変美味しゅうございました。おつきあいいただいた大切な友人の方々、どうも有り難うございました。

ところで、銀座にはおそらく数年ぶりに行ったが、あまりの変貌ぶりに驚いた。ブランドショップのビルが建ち並び、昔からあったものがどんどん淘汰されていた。たとえば、私の父親行きつけだったプランタンの並びのシックなカフェは、すっかり取り壊されてファッションビルになっていたし、たまにミルフィーユを買いに行っていたレカンのケーキショップも、私の記憶の場所にはなかった。ま、こちらは記憶違いの可能性もあるが。

そんなお上りさん状態で銀座で飲み、友人と別れて渋谷から実家に帰宅するときに、桜丘の坂の桜のつぼみがほころびかけていた。ちらちらと気の早い花びらが見えてはいたが、開花まではあと一息って感じだったな。明日にはもっと開くだろう。

で、そのまま代官山方面に歩いていったら、途中の幼稚園の小さな桜の木がほぼ満開だった。しかも、ほぼ満月だったのに加え、ちょうどそのあたりが街灯で照らされて、実に幻想的で綺麗だったので、しばし立ち止まり、そのとき聴いていた陰鬱なブルックナーを消して、一本だけの上品な夜桜を静かに鑑賞した。日本滞在中に桜の花が見れるとは思っていなかったので、幸せな気分に浸っていた。いろいろ難しいこと、大変なことがあるけど、でもこういった小さな幸せって大切だなと思いつつ。

あ、でも、とあるところで、美味しい穴子を食べたかったのだが、残念ながら満席だったのがちょっと悔しい。その代わりに銀座観光をし、美味しい焼き鳥もいただけたので、それはそれでよかったのだが、穴子はやっぱりちと惜しかった。次回帰国のお楽しみに取っておこう。
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by kototora | 2008-03-23 00:11 | life in Japan


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