London研究日誌

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2007年 04月 22日

モルディブ旅行

モルディブから帰ってもう2週間以上になります。日焼けもすっかり落ち着き、なんだかずいぶん昔のことのような気がしますが、あの海の色は鮮明に記憶に残っています。ということで、モルディブの写真などなどです。

今回我々が行ったのはKuredu Island Resortというところです。なぜここを選んだかというと、モルディブに行こうと決めたのがイースター休暇の2週間前。そこから宿を探し始めたのですが、なんせ乾期のベストシーズンだったことに加え、イースター休暇という超悪条件。で、いろいろ調べた結果ここしか空いてなかったのです。
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Kureduはかなり大きなリゾートで、写真左に見える水上コテージのほかに、多数のビーチビラも点在しています。ということで、写真右上のほうにある島の中心部にはショップやレストランが並び、さながら小さな村のようでした。ちなみに、日本のガイドブックには、欧米人の好む宿として紹介されていますが、まさにその通り。有色人種はほとんど見かけませんでした。見事に白い人たちだらけ。95%は白人だったんじゃないかなと思います。

この島へは、マーレ空港から水上飛行機での移動です。私は深夜にマーレに到着したので、エアタクシーは飛んでおらず(日中のみ運行)、マーレ市内のしょぼいホテルに一泊し、翌朝移動しました。ちなみに、エアタクシーはこんな感じ。飛行時間は40分程度なんですが、けっこう待ち時間が長いのと高い!一人200ドル以上でした(往復)。
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島に到着するとメインのレセプションでウエルカムドリンクが出た後、ぼろいミニバンで水上コテージ専用のレセプションに移動してチェックインでした。ちなみに、人生発の水上コテージ!ですが、こんな感じのところでした。
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水上コテージは、広さは充分。設備も非常にきれいで大満足でした。肝心の足下の海は。。。大大大満足でした。かなり大型の魚が部屋の下を回遊しており、朝デッキに出ると餌をもらえると思うのか、わらわらと寄ってくる。本当はダメだったと思うのですが、ちょこっとパンをあげると写真のような大騒ぎに。
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ちなみに、デッキのすぐ下から沖合のかなり先まで相当浅く、引き潮の時には膝上ぐらい。満潮の時でも私の胸ぐらいでした。部屋のまわりから沖合の防波堤?(岩が積んであるだけ)までは海草が茂り、絶好のシュノーケリングポイントで、歩いて魚の多いポイントに移動して、そこでおもむろに水中マスクなどをつけて見るというのは、なかなか新鮮でした。しかも、魚の量と種類が非常に豊富で、思わずショップで簡易水中カメラを購入し、写真を撮ってみました。けっこうきれいに撮れるもんですね。

これは防波堤のあたりで、小さな熱帯魚が多数。
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これは部屋の数m先にある小さな岩で、その上を数十cmはあるかなり大型の魚が泳いでいます。この魚の正式名は。。。忘れた。黄色い胸ひれをぱたぱたと動かしながら優雅に泳ぐきれいな魚でした。
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また、写真には撮れなかったのですが、夕食後にデッキに出て月明かりの中で魚を見ていたら、大きなエイが足下を泳いでいました。きれいでした。

朝食は水上コテージからすぐ近くのレストランで、バイキング形式でした。味はまあまあでしたが、スタッフが非常にフレンドリーで、いろんな話をしながらの食事で楽しかった。なぜかバングラ人が多く、バングラデシュの政治についてやたらと語るおにいちゃんとかいて、面白かったな。このレストランは一番上の写真で言うと右側の手前に位置しており(グレーの大きな屋根のところ)、我々は左側の水上コテージに宿泊していたので、毎朝島を横断して食事に行っていたのですが、散歩をかねて、写真手前の美しい遠浅の砂浜をのんびり歩きながら朝食に行っていました。この遠浅の砂浜はkureduの中でも特にきれいでした。
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また、朝食をとっていたレストランのすぐ前のビーチで、二度ほどウミガメに遭遇。一度はかなり遠かったのでただ見守りましたが、二度目はすぐ近くだったので海に飛び込み、短時間でしたがウミガメと一緒に泳ぎました。残念ながらウミガメは映っていませんが、こんな感じのところでした。
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また、波打ち際をいつも小さなサメが何匹か泳いでおり、それも可愛かったな。
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島の中心部には、島内を巡回しているミニバンで移動するか、朝食のレストランからずーっと白浜を歩いていくと中心に行き着くので、どちらかで移動しました。ま、夜は真っ暗になるのでミニバンでの移動でしたが、このミニバンがなかなか来なくて待ち時間が長かったのが、数少ないこのリゾートの欠点だったかも。

島の中心には、ショップ(土産物屋2軒にダイビング用品ショップ)やレストラン(全部で5つ)が並んでおり、さらにかなり広くて快適なプールもありました。このプールは昼間はかなり熱くなり、なんかお風呂に入っているような感じでした。
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このリゾートで、良い意味で期待を裏切られたのが食事でした。我々のプランは朝食だけが込みだったので、ランチと夕食は島内のレストランを食べ歩きました。ランチはプールサイドのカフェが定番で(というか、ここ以外はビュッフェ)、非常に美味しい窯焼きピザやパスタ。これが本格的で、ピザ窯がプールサイドに設置されており、そこで焼くピザは美味しかったなあ。下手なイタリアンレストランよりgood。

夕食は、アジア料理レストランかシーフードレストランでいただきました。どちらのレストランも非常に美味しかった。アジア料理レストランでは、マグロの赤身の刺身!(寿司もあったけどいまいち)やタイ風の魚料理をいただき、シーフードレストランでは、ロブスターや地魚のソテーなどを堪能しました。特に、シーフードレストランのロブスターが最高でした。一皿80ドルもするのですが、巨大なロブスターが1匹半(半分に切ったロブスターが3つ)乗っており、ロブスターとしては異様に格安。しかも新鮮で超美味。二度も食べてしまった。

あとは、写真にはありませんが、サンセットクルーズに行ったのですが、船の周りをイルカが10頭以上泳ぎ回り、きれいなジャンプを何度も見せてくれました。くるくる回りながらジャンプしたり、芸達者な?野生のイルカたちでしたが、なんでも彼らは船のスクリュー音が大好きで、クルーズに行くと寄ってきて一緒に泳いでくれるそうです。

ということで、たったの5泊のKuredu滞在でしたが、おそらくこれまでで最高のリゾートだったと思います。アマンプロ(フィリピン)よりもギリシャやタイの高級リゾートよりもずっとずっとよかった。Kureduは三つ星なので施設は他の高級リゾートに比べるとやや劣るのかもしれませんが、ビーチリゾートは施設だけじゃなくて、海や魚などの総合パッケージで判断すべきなんだなと改めて思いました。あと、Kureduは大きなリゾートだったので、食事の場所やアクティビティの選択肢が多く、その点でも楽しめたのは非常にポイントが高かったと思います。

ちなみに、Kureduには、スパやジム、テニスコートやゴルフコースまであるんですが、そんなものを使う暇なんかなかったな。もっとも、連日天気に恵まれたからかもしれないけど。。。とにかく白浜と海と魚の美しさ、あと食事の良さ、非常によいhospitalityで、満点以上のリゾートでした。

ただし!高いっす。。。Kureduは日本人が好む高級ホテルよりもまだ安いのですが、それでも水上コテージは一泊5万円、食事を入れると軽く70万円ぐらい使ってしまいました。

ということで、ロンドンに帰ってから、超緊縮財政発動中です。でも、なんとかお金貯めてまた行きたいなあ。

あ、そうそう、宿泊した水上コテージは夕日のベストスポットでもありました。この写真は宿泊した部屋のデッキから撮ったもの。この写真の日が一番キレイだったかも。
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あと、マーレの空港と街はこんな感じ。ちなみに、マーレ空港からの帰りの便が深夜だったので、空港ホテルに部屋を取って一休みしました。この空港ホテルには、日本の美容院が入っているからか、レストランでかなり美味しい日本料理が食べられます。銀だらの西京焼き(?だったかな。焼き魚定食)が美味でした。ただし、うどんはダメだったかな。
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ちなみに、Kureduでは日本人には全く会いませんでした。スタッフの人も、日本人はあまり来ないなーって言っていました。日本のガイドブックにもあまり紹介されていない様子。あんなに良いのに、なんでだろー。あ、日本人スタッフがいないから?でも、このまま日本人の少ないリゾートであって欲しい。大声でしゃべりながらショップに群がるおばちゃん軍団とかを見たくないので。。。
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by kototora | 2007-04-22 15:43 | gourmet & travel


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