2006年 08月 21日

My next destination is ...

先日まで苦しんでいたコンサルの仕事もほぼ終わり、9月から、ようやくフルタイムの仕事をはじめます。で、次の勤務地は、


英国・ロンドンです。


ロンドンでは、某大学で研究者(見習い)になります。仕事内容は、これまでの専門を生かせるし、新しい分野にもトライできそうなので、けっこう楽しみ。しかも、国際機関ではけっこうアドミ系の業務が多かったのですが、これからはアカデミックな仕事が多いはず。楽しみです。

つーか、正式に赴任していないのに、先日すでにresearch proposalを一本書かされました。しかも、内容よくわかんないのに。あんなてきとーなプロポーザルでよいのか疑問なんですが、しょうがないですね。ベストを尽くしたと思いますが、2時間ででっち上げちゃったしなあ。赴任後にいろいろ修正が必要だと思います。はは。

しかーし、問題が一つ。

ある程度は分かっていたのですが、大学職員って、薄給です。すごく薄給で涙でそうです。私の場合、手取り給料がこれまでの1/3に激減します。ううう。これまで税金を払わない生活(国際公務員の給与には所得税がかかりません)だったので、薄給に英国の高い税率(30~40%以上、年金など含む)が応えます。そのうえ、ロンドンは家賃がばか高くて涙出そうです。物価も高いし。。。ま、しょうがない。節約生活で頑張ります。

あと、単身赴任が再開することもやっぱし大変。うーむ。なかなか難しいっす。はあ。こちらも頑張ります。

ちなみに、日本人が英国で働くには、work permit(労働許可)が必要で、さらに長期滞在の入国のためのビザ(entry clearance)が必要です。work permitは雇用主(私の場合は大学)が申請するもので、ひたすら待つしかない。私の場合は、仕事のオファーが来たのが6月半ばで、work permitが届いたのが8月上旬でしたから、2ヶ月近く待ったことになりますね。大学の事務は、日本も英国も一緒でなかなかのんびりなさっており(つーか、仕事遅すぎ)、何度となくせっついて、なんとか手続きが完了しました。

entry clearanceは、日本人の場合はもしや日本の英国領事館で申請しなくてはならないのかと思い、そのために一時帰国したら白金「大五」のとんかつとか恵比寿「一風堂」の赤丸とかを密かに楽しみにしていたのですが、ジュネーブで申請可能でした。ちぇ。なお、entry clearanceの申請は、スイス・ジュネーブの英国領事館の場合はwebベースで行い、申請のアポイントもwebで可能です。なかなか便利。しかし、ビザの申請にわざわざアポまで取っていくので、さぞかし怖そうな移民担当官?のような人に事細かに面接されるのだろうかと身構えていたら、窓口のおばちゃんと談笑しながらの申請手続きでした。なお、日本の英国領事館とは異なり即日ビザ発行とはならず、ビザの添付されたパスポートは翌日registered mailで送られてきました。

なお明日は、ストーンズのコンサートのついでに、引越第一弾です。当然、赴任手当とか引越の手配とかはしてもらえないので、自費・自力で引越です。その点、国際機関はいいよなあ。。。ま、それはともかく、明日は大型スーツケース2個に洋服と日用品を詰め込んで運んできます。なお今回は一泊二日の英国滞在で、本格的な引越は9月3日の予定ですので、次回もいっぱい運ばねば。。。

ということで、ロンドン及び英国在住の皆さま(あまりいらっしゃらないかも知れませんが)、ロンドン出戻りの新入りになります。これから宜しくお願い致します。
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by kototora | 2006-08-21 18:49 | myself


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