London研究日誌

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2004年 10月 05日

スイスのリンゴ祭り

先週日曜に我が家から車で10分程度のVersoix(ヴェルソワ)村というところにあるリンゴ農園主催のリンゴ祭りに行って来ました。

b0020299_401395.jpgこのお祭りはスイスに来てから3年間、欠かさず通っている?お祭りで、その農家で作っているリンゴを試食して格安で購入できるほか、取れたてのリンゴを搾ったリンゴジュースの試飲と販売もしています。会場はリンゴ農園の納屋とその周辺で、リンゴ販売のブースの他に様々な飲食ブースが出て、大変楽しい雰囲気です。一枚目の写真はリンゴ売り場。。。ではなく、これはバイソンのスープに並んでいる人たちですね。そうそう、スイスではなぜかバイソン(バッファロー)が飼育されて食肉としてレストランとかでも出るのです。我が家の近くにもバッファロー牧場があるので、よく知人に「うちの近くにはバッファローがいるんだ」っていうと目を白黒されます。ちなみにお味は。。。固くて×です。

b0020299_3475785.jpg二枚目は移動式パン窯でパンを売っていた屋台です。この移動式パン窯は車で引っ張れるようになっており、写真では分かりにくいかもしれませんが薪で焼く本格的なやつです。この窯の横ではパン職人のおじさんがパン生地をこねていました。スイスのパンはフランスに比べてあまり美味しくなく、犬飼道子さんのご著書でもジュネーブのパン屋がフランスまで自分の食べるパンを買いに来ていたエピソードがあったと記憶していますが、このパン屋の田舎風パンはなかなか美味でした。

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今回はリンゴ5種類と洋なし2種類を販売していましたが、リンゴは味見をした結果一番美味しかったRoyal Gala(ロイヤル・ガラ、甘みが強い)にしました。上の写真のやつですね。他には、Jonagold(ジョナゴールド、酸っぱめ)やElstar(エルスター、かなり酸っぱい)などがありました。ちなみに10kgで20CHFですから、1700円ぐらいでしょうか。あと、Harrow Sweetという洋なし2kgを4CHF(350円ぐらい)で買いました。

b0020299_422445.jpg会場ではこれらの他に子供向けのお遊びコーナーや、珍しいリンゴの展示、ワインやジャム、蜂蜜の販売ブースもありました。また、お約束?のリンゴ皮むき競争も。ルールは皮むき器(ナイフ様のタイプのやつ)で大きめのリンゴ1個でどれだけ切れずに皮をむけるか、というシンプルなもの。我々は参加しませんでしたが、今年は昨年のレコード409cmを大幅に更新したようで、我々がいた時には438cmまで記録が伸びていました。写真では見づらいのですが、皮の長さはきっちりヒモを使って計っていました。子供の参加がほとんどでしたが、みんな真剣そのもの。

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最後にリンゴ畑の中で写真を一枚。この木はまだ青いリンゴでしたが、大きなリンゴがたくさんなっていました。

試食、試飲でお腹いっぱいになりました。これからしばらくは職場にリンゴを持っていっておやつ代わりに食べることになります。あぁ健康的ですよね。最高。
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by kototora | 2004-10-05 04:29 | gourmet & travel


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