2005年 03月 17日

世銀新総裁にウォルフォウィッツ氏

Asahi.comより。ブッシュらしい選択だ。。。

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ブッシュ米大統領は16日午前(日本時間17日未明)記者会見し、次期世界銀行総裁に、新保守主義者(ネオコン)の代表格でイラク戦争を主導したウォルフォウィッツ米国防副長官を指名すると発表した。ウォルフェンソン現総裁は6月1日の任期切れに伴い辞任すると表明している。世銀総裁は米国から選出される慣例になっており、世銀は近く理事会を開いて承認する見通し。ただ、欧州や途上国などの反発も予想される。

 発表に先立ち、ブッシュ大統領は日本時間の16日午後9時50分、小泉首相に電話でウォルフォウィッツ氏を指名することを伝え、小泉首相も支持した。

 ブッシュ大統領は、米国務省や国防総省勤務が長いウォルフォウィッツ氏について「熟練した外交官で、巨大な(政府)機関を運営するのを手助けしてきた」と述べ、世銀総裁に適任であることを強調した。第1期ブッシュ政権での働きに対する「論功行賞」のほか、世銀の融資を米国の国際戦略に沿ったものにする狙いもあると見られる。

 ウォルフォウィッツ氏は国務次官補(東アジア・太平洋地域担当)や駐インドネシア大使を歴任、父ブッシュ政権では国防次官として湾岸戦争に対応した。01年3月、国防副長官に就任。イラクとアフガニスタンでの対テロ戦争では重要な役割を果たした。

 インドネシア大使などとして、世銀が融資の対象とする途上国にかかわったことはあるが、開発の専門家ではない。ただ、過去の例を見ても、マクナマラ氏が米国防長官から就任、現在のウォルフェンソン氏も投資銀行出身など、米政権との関係が就任のカギとなっている。
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by kototora | 2005-03-17 05:30 | miscellaneous


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